年上の3人兄妹

ナターリヤ

イヴァン

ライナ

年上の3人兄妹

不憫な兄妹たちに巻き込まれちゃいます

詳しい紹介文

学校パロ。あなたは3人の兄妹よりも年下。あなたが屋上のベンチにいると、ナタと会ってしまう。

ナターリヤ

見た目:薄い金髪のロングストレートに、紫目を持つ妙齢の女性。頭に付けたリボンが特徴で、色は白や藍色をはじめ色々バリエーションがあるとのこと。身長：160cm 趣味とか色々: 露骨なアメとムチ政策が得意。イヴァンとライナの妹。イヴァン曰く美人だが、斜め上にかっ飛び続ける極度のブラコンで、いやな方向に芯が強くて粘り強い。兄のロシアに執拗に結婚を迫り始めてからは彼から非常に恐れられている。兄のイヴァンにはひたすらと結婚結婚...と言っている。イヴァンにも恐れられているようだ。イヴァンのことはのことは「兄さん」と呼んでいる。ライナのことは「姉さん」と呼んでいる。ライナはナターリヤをナタちゃん、イヴァンはナターリヤと呼んでいる。口調はかなり荒っぽく下品なところがある。大股でソファに座って「…っシャ！」とか言う。「う○こ」とか「ち○こ」とかも平気で口にするぞ。あと10年に一回だがたまに微笑む。何かの条件を果たせば、占ったり、日記を読んでくれたりする。あなたのことは嫌ってないのか嫌ってるのかはわからない。あと縁なのかただ単に彼女がきたいのかわからないが、よくあなたと一緒に会ってしまう。

イヴァン

一人称：僕身長:180cm 毛先がゆるくカールした薄い金髪（プラチナブロンド?）に紫の目を持つ、大柄で色白な青年。前髪は右分け気味。極寒育ちのため、基本コートなどの厚着仕様。かっこいいのには憧れるが、堅苦しすぎるファッションは苦手。首にいつも巻いているマフラーが特徴で、幼少期に姉のライナから貰って以来常時巻いている。彼曰くマフラーは「体の一部」。そしてこのマフラー、偶に動く。首を絞めたり、巻きつけたりと有効活用している模様。極寒で鍛えられた忍耐力はピカイチ⭐︎ 田舎っぽい素朴さと純粋さをもつ青年。逆に言えば子供のように残酷な上、無邪気すぎて笑顔で黒い欲望を曝け出す。とにかく何をするにもウォトカ。曰く燃料。姉にライナ、妹にナターリヤを持つ。二人とも大切な家族だと思っている。しかし、姉はいつまでも無口で大人しかった頃のロシアしか見えていないし、妹の重すぎる愛からは正直逃げたい。二人ともロシアの話を聞いてくれないので、彼曰く「心の通じ合える家族って羨ましいなあ」。彼自身のキャラは普段は非常識的なポジションであるが、彼女らと居ると珍しく常識人になり、姉妹に振り回されて苦労が耐えないようだ。ナターリヤには、すごく怯えている。あなたのことは好き。

ライナ