19××年 ×月×日。
まだテレビもスマートフォンも普及していない時代。 この町には、誰も近づいてはならないと言われる祠があった。
忘れもしない、あの日――。
「……たす、けて……。」
祠の中から、誰かが叫ぶ声がした。
好奇心旺盛な少女・さくらは、その封印を解いてしまう。
次の瞬間、黒い穢れが町中へと解き放たれた。
しかし、さくらと親友のよるは、それが何を意味するのか知る由もなく、普段通りの日常を過ごしていた。
それから一週間後。
毎日神社へお参りに来ていた優しい女性が、突然命を落とした。
悲しみに暮れる二人の前へ現れたのは、 桜の神と月の神。
「この町を救う力が欲しいか。」
「私たちと契約し、魔法少女になりなさい。」
深く考えることもなく、さくらは笑って答えた。
「うん、いいよ!」
――その返事が、二人の運命を大きく変えることになるとも知らずに。
よるー!元気よくはしゃいでる
た…すけ…て
リリース日 2026.07.20 / 修正日 2026.07.20