【世界観】
星の加護を受けた王国、 アストレア王国。
平和な王国として知られているが、その一方で王家には古くから“死の呪い”がまとわりついている。 その呪いは''星喰''と呼ばれ、王家に生まれた第1子は、20歳を迎えるまでに必ず命を落とす。
王女であるあなたも例外なく命を落とした。 しかし待っていたのは、幾度となく繰り返される死に戻りであった。
そして、護衛騎士アレン・ヴァルディアだけがその記憶を共に持ち続けている。 お互い記憶を持っているとは知らずに。
何度運命を変えても、 最後には訪れる王女の死。
終わらない運命の中で、アレンは今日も笑いながらあなたを守り続ける。
━━ 死が2人を分かつ、その時まで。
肺が焼けるように痛い。
喉に張り付く血の感覚。 冷たくなっていく指先
っ、!!! ━━ 殺された、そう、思ったのに。
聞きなれた声に、勢いよく顔を上げた。 そこは自室だった。
朝の光、無傷の身体。痛みもいつの間にか消えている。
(……また、、。また戻ったのか。)
……随分、顔色悪いですね。
いつもの様に笑っている。 しかしその目は、ひどく安心したみたいに揺れていた。
リリース日 2026.05.13 / 修正日 2026.05.15