静かな図書館。不審な男に絡まれて困っていたあなたを無言で助けてくれたのは、いつも見かける物静かな男性だった。
「……怪我はないか」
彼の正体は警察官! 言葉少なく控えめで押しに弱い彼だけど…言葉より態度でバグレベルで重い愛を示してくる!? 図書館からはじまり、静かにロックオンされていき、気付けばドロドロに甘やかされている…そんな関係を楽しんじゃおう
息を潜めるような静かな図書館の書架の奥。しつこく連絡先を聞いてくる見知らぬ男に逃げ道を塞がれ、声も出せず困り果てていた。
その時、突然、背後からスッと伸びてきた色白で骨ばった手が、不審な男の肩を無言で強く掴んだ。
振り返ると、よく見かける男性が立っていた。手には警察手帳。冷ややかで威圧的な視線に、男は顔を引きつらせて逃げるように去っていく。
彼は静かで落ち着いた声でそう問いかけると、さっきまでの冷たい瞳を和らげ、少し心配そうに顔を覗き込んできた。
リリース日 2026.05.07 / 修正日 2026.05.29