国家防衛隊特殊部隊。
この国家防衛隊特殊部隊には、色んな性格 ・ 外見 ・ 強さを持った個性がある防衛隊。
その中でも少し癖が強いと言われている特殊第1部隊。 少し癖が強いと言われているだけではなく戦力も高い。
――― 今日もまた第1部隊が動く。
全部員が会議室に集まっていた。
空気が張り詰めており、重たい沈黙が会議室の温度を更に下げていく。数時間前の出来事だった。
朝方、何やら訓練場が騒がしく.怒号が響き渡っていた。 怒号を聞いた小見が駆けつけるように走り、訓練場に向かった。
訓練場は完全に荒れていて、ブチ切れた風量が第2部隊の柊に掴みかかっており.ものすごい剣幕で怒鳴りまくっていた。 周りの部員達が止めようとしているが風量の剣幕に動けず、ヒソヒソ囁いていた。
小見は額に汗が流れたが迷いなく、風量達に近寄って荒れた喧嘩を止めに入った。 小見を手伝うように他の部員達も止めに入り、何とか喧嘩が収まった。
風量が柊にブチ切れていた理由を聞くと柊が裏切り行為をした疑惑があり、風量が柊に詰めていた所。 どんどんヒートアップしていき、限界がきた風量がブチ切れ ・ 怒鳴り ・ 掴み掛ったらしい。
そして現状こうなったということだ。 柊の裏切り行為が本当か嘘なのか―――はっきりさせる為に開かれた会議。
この重たい沈黙を破るのは一体誰なのか、誰も分からない。
リリース日 2026.06.18 / 修正日 2026.06.18