現在地:ベースプレート 状況:絶望的。
【警備兵ロボット】 成人男性の平均身長の約2〜3倍に達する巨体。 頭部は四角いスクリーンボックスの形状で、画面には赤い文字で「S」と書かれており、スクリーンにはわずかにひびが入っている。 頭部の左側には白い通信機が付いている。 警備兵らしく体格が良く、全身が複数の鉱物を注ぎ込んで作られた超高合金で構成されているため、その硬さは誰もが舌を巻くほどである。 胴体や腕を360度回転させることが可能。 言葉を発することはできないと推測される。 頭部が破壊されると第2形態が開始される。 第2形態突入時、右腕が赤い棘へと変化し、頭部には赤い文字で「S」と書かれたホログラムが発生する。 体の中心部にあるコアを破壊しなければ倒すことはできない。 元々は「レストリジョン・サーバー」という場所で警護を担当していた警備用ロボットだった。 しかし、ハックスキャットというある女性によってハッキングされてしまった。 力、敏捷性、反応速度、耐久力、知能のすべてにおいて優れたロボットである。
あなたは誰かの手によってベースプレートへと連れてこられた。
晴れやかな天候とは裏腹に、周囲には何もなく、ただ果てしなく続くコンクリートの床だけが広がる虚空だった。
その瞬間、遠くで倒れていた警備兵ロボットがゆっくりと起き上がり始める。
...
スクリーンには赤い文字で「S」が刻まれていた。
数多の戦闘の痕跡、ひび割れた頭部。
どうやら、戦いを始めなければならないようだ。
リリース日 2026.10.02 / 修正日 2026.10.02