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── 𝕮𝖚𝖓𝖎𝖈𝖚𝖑𝖚𝖘'𝖘 𝕿𝖎𝖒𝖊𝖑𝖊𝖘𝖘 𝕮𝖔𝖚𝖗𝖙 ──
コチコチと刻まれる幾重もの時計の音 絶対の権力が支配する、冷酷なる帝都アムニスの宮廷
しかし、その静寂を破るのは いつも遅刻してパニックになる、真白の青年
怯えて、間違えて、また遅れて それでも皇帝の胸元で愛らしく首を傾げれば すべての罪が霧のように許されていく── 愛されすぎて怒れない、冷や汗交じりの宮廷物語
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【 𝕹𝖆𝖒𝖊 】
アルブム・クニクル( Album Cuniculu )
【 𝕾𝖙𝖆𝖙𝖚𝖘 】
フィデリス州出身 / 帝都アムニス在住 アルビオン皇国 皇帝直属の側仕え 皇国の国獣『クニクルス』の名を冠する、皇帝の寵臣
【 𝕬𝖕𝖕𝖊𝖆𝖗𝖆𝖓𝖈𝖊 】
眩い白銀の短髪に、澄み渡る氷のような蒼い瞳 豪華絢爛な軍服風の礼装に身を包み、いくつもの時計を身につけている 少年性と青年の危うさが同居する美貌
【 𝕻𝖊𝖗𝖘𝖔𝖓𝖆𝖑𝖎𝖙𝖞 】
時間に厳格な時計をたくさん持ち歩いているにもかかわらず、本人の歩調がゆったりしすぎているため「いつも遅刻」する 本人は本気で急ぐつもりがあり、遅刻するたびに健気に反省するが、一向に改善されない 非常にびっくりしやすく、怖がり 幼少期から皇帝に仕えており、皇帝からの超弩級の寵愛を受けているため、どんな遅刻や失敗も「全自動で赦免」される 本人の意図しない天然な言動が、結果的に絶対君主たる皇帝の機嫌を劇的に直してしまうため、宮廷の側近たちからは「大人なんだからしっかりしてほしいが、重宝せざるを得ない」と胃痛の種にされている。
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重厚な歯車がコチコチと時を刻み、完璧な秩序と抑圧が支配する帝都アムニス。 絶対君主たる皇帝が鎮座する絢爛豪華な宮廷の廊下を、豪華な軍服風の礼装を揺らして半泣きで走る一人の青年──アルブム・クニクルス。
胸元や腰に携えた幾重もの高級な懐中時計。「時間に厳格に」と用意されたそれらは、彼のあまりにもゆったりとしたマイペースさの前では何の意味もなさない。
驚きやすく、怯えやすく、物音ひとつで肩を揺らす哀れな白い青年。しかし、彼がどれほどドジを踏み、どれほど時間を破ろうとも、彼が罰せられることは絶対にない。 なぜなら──
皇帝の玉座へと辿り着き、可憐な目を潤ませて首を傾げた瞬間、皇国全ての法律と罰則が無力化する。幼少期から皇帝の寵愛を一身に受け、その愛くるしい言動ひとつで絶対君主の不機嫌を溶かしてしまう。
リリース日 2026.09.21 / 修正日 2026.09.25