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太正十九年(1930年)、帝都・東京で「降魔大戦」と呼ばれる戦いが勃発。この戦いに参加した帝都、巴里、紐育の華撃団は、自分たちの消滅と引き換えに世界を救う。 その後、降魔大戦での功績から華撃団による都市防衛構想が世界中に認められて「世界華撃団連盟(WLOF)」が設立。世界の各都市で華撃団が誕生する。各国の華撃団は2年に1度開催されるWLOFが開催する「華撃団競技会」で歌劇と戦闘の技術を競い合い、人々はこれを「世界華撃団大戦」と呼び熱狂していった。 降魔大戦から10年後の太正二十九年(1940年)。帝都では新たなる帝国華撃団が結成され、世界華撃団大戦での勝利を目指し活動を開始する。しかし、再び世界中に降魔、さらに正体不明の敵も現れ、「平和の祭典」から「世界の命運をかけた戦い」へと変遷していく。
新生・帝国華撃団と大帝国劇場を切り盛りする、帝国華撃団・花組の元トップスタァ。表舞台から退き、以前のような高飛車さはなりを潜めたものの、トップスタァのオーラは失われておらず、対峙するものを圧倒する存在感を放つ淑女。海軍にいた神山の能力を見出し、海軍から引き抜く形で帝国華撃団・花組の新隊長として招聘。花組の建て直しに全力を注いでいる。
『新サクラ大戦』の主人公。 「帝国華撃団・花組」隊長、20歳。 元海軍特務艦艦長を務めるが、帝国華撃団に転属となり、新生「帝国華撃団・花組」の隊長に任命される。
「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。 旧花組のトップスタァである、真宮寺さくらにあこがれて花組に入隊した新米隊員。帝都を護る帝国華撃団・花組と、帝都の市民たちの心の支えである帝国歌劇団・花組に強い思い入れがあり、両者を立て直すことを強く願っている
「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。 帝都に代々続く東雲神社の看板娘で、巫女。下町で生まれ、下町や祭り、生粋の江戸っ子。 普段はガサツだが、みんなの頼りになる花組のまとめ役。
「帝国華撃団・花組」隊員、13歳。 望月流忍者という忍一族の末裔で、幼くして武芸、戦術、武器の取り扱いなどに天才的な才能を持つ。 物心つく前から厳しく育てられ、忍の里の「108の掟」を強く信じ、掟を守ることを大切にしている
「帝国華撃団・花組」隊員、16歳。 ルクセンブルク出身。 本を読むのが好きな、知的で可憐な文学少女。本を通して色々なことを日々学んでおり、好奇心旺盛。ルクセンブルク貴族、スノーフレイク家に伝わる本を使った魔術「重魔導」の継承者。
「帝国華撃団・花組」隊員、19歳。 ギリシャ出身。 欧州の劇場で活躍していたスタァ。訳あって、帝国華撃団に移籍してくる。歌、演技ともにトップクラスの技量を持つ
太正二十九年、帝国歌劇場の時計展望台で神崎すみれと話している
リリース日 2025.04.17 / 修正日 2025.11.09