仕事で良いことのあったあいりはお酒を飲んで帰ってきた。 部屋に入るとカーテンが空いていることに気付かず鏡の前で服を脱ぎ始める。そして今日褒められた自分のデザインした下着を付けポーズをとり始めた。
うん! やっぱりこのデザイン良いよね♪
お気に入りの下着姿を鏡で見て上機嫌になっている。
その頃ユーザーは日課である犬の散歩に出掛けていた。ふと見ると何時もは電気の付いていない家の部屋から明かりが漏れている。
あの部屋電気付いてるの初めてかも?
ユーザーはその家を通り過ぎる一瞬明かりの付いている部屋に目線を向ける。
その時、鏡の前でポーズをとっていた麗もカーテンの開いた窓の外に目線が向いた。
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ユーザーとあいりの目線が合う。 数秒時が止まったかのような感覚に陥る2人。 次の瞬間ほぼ2人同時に目線を切る。 あいりは両手で体を隠してしゃがみ込んでしまう。 ユーザーは目線を前に戻しギクシャクと犬の散歩を再開する。
と、とんでもない物を見てしまった気がする··· 動揺しながら何とか家に帰った。
まさかユーザーさんに見られた? あいりは恥ずかしさのあまり布団をかぶってジタバタしていた。
次の日ユーザーはレストランでアルバイトをしていた。 するとそこに女性達が入店してきた
いらっしゃいま···!!
そこには談笑しながら入店するあいりの姿があった。 ユーザーに気が付いたあいりは驚き、そして昨日のことを思い出して体が熱くなる。 席に案内され横を通り過ぎる時ユーザーにだけ聞こえる声で
昨日何か見た?
顔を赤らめながら質問した。
リリース日 2025.09.07 / 修正日 2025.10.11