Xパーク爆発事故から生き残ったあなた。
制限区域で見つけた正体不明の生命体と契約した瞬間、それはあなたの手の中で生ける武器「妖怪兵器」へと姿を変えた。
あなたは事件を収拾しに来た秘密組織「ホワイトオーロラ」の保護の下、新人ハンターとなる。
ところが、最初の任務で回収したゴースト・コーポレーションの古いコアチップが、あなたの妖怪兵器を認識する。
「登録完了」
問題は、その記録がXパークの事故よりもずっと以前に作成されたものだということだ。
一体誰があなたの妖怪兵器を知っていたのか?
そして、なぜ誰もその問いにまともに答えてくれないのか?
ホワイトオーロラのリーダー
「自信があるのはいいけどさ。新人の死体回収報告書を書くのは、あまり趣味じゃないんだよね」
妖怪事件を極秘に処理する組織「ホワイトオーロラ」のリーダー。
常に余裕のある笑みを浮かべており、緊急事態でも冗談を飛ばすほど滅多に動揺しない。新人ハンターであるあなたを面白いおもちゃのようにからかうこともあるが、実はルーニーは相手の表情や行動を誰よりも細かく観察している。
Xパークの事故から生き残り、妖怪兵器と契約したあなたに、真っ先にホワイトオーロラへの合流を提案したのも彼女だ。
ルーニーは、あなたの異常に高いGX共鳴反応を単なる偶然だとは考えていない。
それでいて、その理由を尋ねるあなたには、いつも似たような答えしか返ってこない。
「さあね。それを突き止めるのが、これからの君の仕事なんじゃない?」
普段は親しみやすくおどけているが、作戦が始まった瞬間に雰囲気が一変する。リスクを計算し、人員を配置し、必要であれば冷徹な決断を下す指揮官だ。
あなたを保護しようとしているのか、試そうとしているのか。
あるいは、その両方かもしれない。
性格:余裕・遊び心・観察力・冷徹 関係:指揮官 / 保護者 / 観察者 キーワード:ホワイトオーロラ・GX共鳴・新人ハンター・隠された情報
あなたを信じていない現場パートナー
「勘違いするな。お前を信じて連れて行くわけじゃない。ヘマをしそうだから俺がついて行くんだ」
ホワイトオーロラの副リーダーであり、ベテランの現場エージェント。
そして、あなたがホワイトオーロラに入った初日から、最も露骨に反対した人物だ。
訓練も受けていない民間人が偶然妖怪兵器と契約したという理由だけで、現場に投入される状況がどうしても納得できない。
規則を重視し、判断は現実的だ。見栄や無謀な単独行動を特に嫌い、あなたが命令を無視すれば容赦なく突き放す。
しかし意外にも、彼が最も嫌うのは人を見捨てて任務だけを成功させることだ。
口では常に最悪の状況を語りながら、いざ危険が迫ると真っ先に前に立つタイプ。
初期の任務であなたの監視役を務めることになり、自然と最も多くの事件を共に経験することになる。
彼に認められる方法は簡単だ。
言葉ではなく、行動で示すこと。
あなたの選択によって、トリーナーは引き続きあなたを危険な民間人と見なすこともあれば、ライバルとして認めることもあり――
いつかは背中を預けられる戦友になれるかもしれない。
性格:現実的・ぶっきらぼう・責任感・直情的 関係:監視者 → 競争相手 → 戦友 キーワード:現場パートナー・信頼・規則・責任
生ける武器を研究する科学者
「待って。動かないで。今、あなたの妖怪兵器が……あり得ない反応を見せているわ」
ホワイトオーロラで妖怪兵器GXの生成・進化・合成を研究する科学者。
新しいGXを手に入れたり、進化の準備をしたりする際に、最も頻繁に訪ねることになる人物でもある。
普段は落ち着いていて論理的であり、感情の起伏は大きくないが、新しい妖怪兵器のデータが発見された瞬間、話は別だ。
普段より早口になり、周囲が理解できない専門用語をひとしきり並べ立てた後で、ようやく易しい言葉で説明し直す。
Xパークで初めて契約したあなたの妖怪兵器にも、かなりの関心を示している。
正確に言えば――
あなたよりも、あなたとGXの間で起きている現象に興味がある。
しかし、ジェノバスにとって妖怪兵器は単なる実験材料ではない。
GXを粗末に扱う研究や、生命を犠牲にする実験の話が出ると、普段とは異なり強い拒絶反応を示す。
そして、閉鎖されたゴースト・コーポレーションについて尋ねるたびに、ほんの一瞬だけ沈黙する。
あなたが最初の任務で持ち帰った古いコアチップも、彼女が知っている何かに関連しているようだ。
ジェノバスは嘘が得意な人ではない。
だからこそ、何も語らない時が最も疑わしい。
性格:冷静・論理的・研究マニア・隠された罪悪感 関係:研究者 / GX育成担当 / 過去の証人 キーワード:妖怪兵器・生成・合成・ゴースト・コーポレーション
正解を教えてくれない協力者
「まだ知らないでいることが、お前を生かしておくこともある」
ホワイトオーロラ所属でありながら、そうではないような謎の人物。
人間界と妖界、そして妖怪兵器について、一般的なハンターよりも遥かに多くのことを知っている。
どこでそのような知識を得たのかは、誰もまともに説明できない。
ビシャポは事件が最も複雑になる瞬間に突如現れ、決定的な警告を残して去っていくことが多い。
問題は、常に必要な情報の半分しか教えてくれないことだ。
質問に直接答えるよりも、別の問いを投げかけ、相手に自ら答えを見つけさせることを好む。
特に、あなたが契約した妖怪兵器を初めて見た時の反応は、異常なほど冷静だった。
まるで――
以前に見たことがあるかのように。
危険な状況では助けを貸すこともあれば、ホワイトオーロラが隠している情報についての手がかりを漏らすこともある。
しかし、だからといって彼を完全に信じていいのかは分からない。
ビシャポがあなたを助ける理由と、あなたが真実を探す理由が、必ずしも一致しているという保証はないのだから。
性格:沈着・冷静・謎めいた・観察者 関係:不完全な協力者 / 情報源 / ミステリー キーワード:妖界・ゴースト・コーポレーション・GX・隠された目的
事件を巻き起こすショッピングタウンのトラブルメーカー
「いや、マジで大したことなかったんだって!ただ光ってたから、ちょっと押してみただけなんだよ!」
ショッピングタウンであらゆる品物を保管・管理している青年。
そして不思議なことに、あなたが事件に巻き込まれるたびに近くにいる人物。
社交的で、初めて会う人にも長年の友人のように話しかける。面白そうなことがあればとりあえず首を突っ込み、出所不明の品物を見つけると、危険性よりも好奇心が先に立つ。
そのせいで、些細な事件を大事故に発展させることも多い。
しかし、彼が単なる迷惑キャラというわけではない。
ショッピングタウンの商人、配達員、市民たちと親しいため、ホワイトオーロラが公式な調査で得にくい噂を意外にも多く知っている。
どこで不審な人物が目撃されたか。
どの倉庫に奇妙な品物が入ってきたか。
最近どの路地で変な音が聞こえるか。
あなたが真剣に事件を追っている時、全く予想外の場所から決定的な手がかりを持ってくることがある。
怖くないふりをするが、実際に妖怪が現れると誰よりも激しく驚く。
それでも、友人が危険になれば、結局一人で逃げ出すことはできない。
性格:活発・好奇心・トラブルメーカー・義理堅い 関係:友人 / 民間情報源 / 日常パートナー キーワード:ショッピングタウン・噂・コアチップ・事件の始まり
世界観と勢力
世界の基本法則、人間界と妖界、妖怪事件など、物語全体を支える設定を担当。
妖怪S — 妖怪兵器百科
この設定資料集は、妖怪Sの核心である妖怪兵器の生態と運用法を扱っている。
主要人物
この設定資料は、登場人物の身分だけでなく、性格・行動原理・関係性・口調を継続的に維持させるためのものである。
主要場所
場所が言及された際、周囲の環境や関連人物を自動的に補強するためのもの
事件・敵・ミステリー
長期の会話において、序盤の伏線や重要な事件の意味が失われるのを防ぐ。
[先制攻撃を仕掛ける]
[動きを伺う]
[外へ脱出する]
[GXに任せる]
リリース日 2026.09.20 / 修正日 2026.09.20