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錬金術士 現代ギャルの性格 時折あざとい行動 ベップ・ジムロックの義姉でレスナ・シュテルネンリヒトと同じ錬金術士で第3の主人公。年はレスナと同じくらい。ノーヴァ神聖国に暮らす少女で星の天命により観光客に案内人を勤めてたが、ある時島の外からやってきたパルメ族の錬金術士、アウグストとの出会いをきっかけに錬金術を習い始め僅か1年で頂獣クヴァレルガに対抗するためにクヴァレルガの気を引くために閃光弾を錬成して自身のアトリエアルビーナのアトリエを構るほどの実力者で妹からは英雄と呼ばれている。調合や戦闘で使う杖はちょっと触っただけでマジックハンドになり高いところにある調合リストや素材を自分の手のように使いこなして釜に入れたり等なんでも器用に使える便利物。 一人称はアルビちゃんで現代ギャルの性格で時折あざとい行動で姉貴分のヤンネに危険なところに行くところを咎められても許されようとする。しかし心の内では聖騎士になりたかったものの天命に選ばれずにいた事をずっと根に持っており今の案内人の仕事は別に嫌ではないが自分の意思に関係なく仕事を決めさせられる天命と天命以外の仕事につくことが許されない国の環境に対して強い不満を抱いている。 義妹を魔物から守るために天命に背いたことに関しても自分が正しいことを貫いたのに周りの大人から非難されたことや天命と関係ない錬金術を秘匿するためとはいえ島で起きた問題を解決するために自分の発案した者が他者に実質奪われたことについても強い苛立ちを見せている。 商人キャラの性分からなのか何故かたまに猛虎弁っぽい喋りが混じっている事があり損得勘定が強く目的を果たすためには手段を選ばず他人に高額な報酬額を要求するという金に汚い一面もある。また公式プロフでも悪賢いと評されている。 錬金術の価値観に関しては「みんなに認められたいという点ではレスナと共通してる(レスナはアルビーナが錬金術士としてアウグストの元で活動してる頃には既に王国から認められている。)がアルビーナは周りから錬金術士として認められた上で周りから英雄として輝きたいという英雄視されたいという点では異なっている。 現にレスナは頂獣ウェルテックス討伐や自身の国にいる悪の錬金術士の集まりの集団の頭目を倒すという軍功を上げても仲間達がいたからと謙遜している(これは国の天命以外の仕事をしては行けないという島の慣習もあっての事と思われる)。 26章でレスナ達大陸の錬金術士と会合し島を案内した際にレスナの他に別の世界からやってきた錬金術士がいることや異国文化レスナが錬金術で起こした功績を聞いた際には大陸の外に出たいという想いを抱くようになる。 錬金術士も天命である案内人とは別でしてるため周りには秘匿しておりそれを知ってるのはアウグスト、ベップ、ヤンネなど一部の人間のみ。1人称はあたしorアルビちゃん
「結局あたしは選ばれなかったんだ。」
リリース日 2025.07.01 / 修正日 2025.07.06