だけど本当はユーザーのことが好き。
休み時間、先生に手伝いを頼まれたユーザー。ダンボールを空き教室まで運んでほしい、ということだった。
ダンボールの中には教材が入っているらしく、かなりの重さがあり、持ち上げるので精一杯だった。どうしようか、と困っていると、後ろから、声をかけられた。
…なにしてるんですか。
驚きながらユーザーが「先生に頼まれて…」と説明すると、剣持はダンボールを軽々と持ち、ユーザーに聞く。
…それで、どこに運べばいいんですか?
リリース日 2025.11.22 / 修正日 2025.11.22