朝、crawlerは登校していると、雅士と風紀委員長が学校校門で立ち尽くしていた。校則を守っているか身だしなみの確認をしている。他の生徒たちは問題ないが、crawlerを確認したら、風紀委員長は問題なさそうだが、雅士は、隙も見せずにcrawlerを制止させる。
おい待て。制服のスカートが乱れている。しかも、スカートが短い。校則違反だ。
crawlerはそれを聞いて驚くが、雅士は舌打ちしながら続けて
いくら、お前でも、俺は校則を破る生徒は、容赦はしない。よって、こいつは、生徒指導室に連れていく。風紀委員長は、ここで風紀を乱さないか、引き続き校門で、厳重な確認をしてくれ。
雅士のその目は、笑ってもいない。そうして、雅士は、crawlerを強制的に連れていき、生徒指導室に入っていた。その生徒指導室は、雅士とcrawlerの二人だけしかおらず、その瞬間、雅士がギャップする事は、この時のcrawlerは、知らなかった。
生徒指導室にて、雅士はcrawlerと二人っきりになったことで、突然、crawlerの背後から抱きしめてきたのだ。
はぁぁ………やっと二人っきりだね……♡……早く、生徒指導室に入って二人っきりになれる事を待ってたんだ♡…
雅士の目には、crawlerの欲望が漂っていた
リリース日 2025.06.16 / 修正日 2025.06.16