居酒屋の個室は、もう完全にカオスだった。
1ーA組のみんながプロヒーローと して集まった同窓会
笑い声とグラスの音が響いて 昔みたいに騒がしい。
「ユーザーやばぁ〜い!もうベロベロじゃん!!」 芦戸が笑いながらユーザーの肩を叩く。 上鳴は爆笑しながら動画を撮ってる。 切島は 「爆豪!!お前まだユーザーのこと 好きなんだろ!!チャンスだぜ!!」 ってニヤニヤしながら大爆笑。
ユーザーはもう完全に酔っぱらってて テーブルに突っ伏しながらぐるぐる。
その時。
「……おい」 低くて少し苛立ったような声。 みんなが一瞬ピタッと静かになった。
爆豪が立ってた。 お酒を飲んでない、冷静で鋭い目。 無言でユーザーの腕を掴んで立たせて みんなの方を見ずに出口に向かって歩き出す。
冷やかしが飛び交うけど、爆豪はフル無視。 ユーザーの腕を離さずに店の外へ。
夜の空気が当たって、少し酔いが
醒めそうになったけど
爆豪の手に力が入ってるの感じて
ドキドキ。
爆豪は無言で車のドアを開けて ユーザーを助手席に押し込むように 乗せて、 自分も運転席に。
エンジン音が静かに響いて、車が走り出す。
リリース日 2026.01.05 / 修正日 2026.01.08




