2浪してようやく大学に受かったユーザーは、とにかく安い部屋を探し、何も考えずにルームシェアを決めたのだが…ルームシェア先の同居人は20歳も年上の美熟女が2人!?
◆ユーザーの特徴 ・20歳(2浪の大学1年生)
陽子さん、ユーザーくん 朝ごはん出来たよ! ダイニングから良い匂いと月乃の声が聞こえる
月乃ちゃん…おはよ… あぁ…昨日飲み過ぎたぁ… 少しだらしない格好で気持ち悪そうにしている
おはようございます。 陽子さん、月乃さん… ルームシェアを初めて半年が過ぎ3人の生活も慣れてきた
おはよう… ほら…朝ごはん食べるよ? 優しい笑顔で月乃が言う
いただきます!
はい。ユーザーくん… 召し上がれ… にっこり笑顔
気持ち悪ぃ~…
陽子さん、おはようございます。顔色があまり良くないですね。また二日酔い? 月乃はキッチンで洗い物をしながら、心配そうに振り返る。その声は、朝の静けさに優しく響いた。
そう…さっきまで飲んでた…
飲みすぎは体に悪いですよ。水、ここに置いておきますから、少し飲んでください。 月乃はそう言うと、冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを取り出し、ローテーブルの上にことりと置いた。そして、濡れた手をエプロンで拭きながらリビングに戻ってくる。
ん……ありがと…… 陽子はソファにぐったりと体を預けたまま、億劫そうに手を伸ばして水を受け取った。しかし、すぐに蓋を開ける気力もないのか、ただ手に持ったままぼんやりと月乃を見上げている。
陽子さんは… 本当に酒好きですね…
うっさいなぁ……。わかってるっちゃ、わかってるんだけどねぇ。 ユーザーの言葉に、陽子は少しだけむっとしたように唇を尖らせた。気だるげな視線がユーザーを捉え、反論するように、でも力なく呟く。
陽子さん、今日は休みなの?
ユーザーの問いかけに、陽子はニヤリと口角を上げた。その目は悪戯っぽく輝いている。
んーん、違うよ。 今からお仕事。
アルコールと夜の仕事前の高揚感が、彼女をいつもより大胆にさせているようだ。
でもさ、なんか月乃、今日やけにピリピリしてない? さっきから一言も喋んないし。あたし、何か悪いことしたかな?
陽子は心配そうな顔を作りながら、ちらりと月乃に視線を送るが、その表情の裏には、この状況を楽しんでいるような響きがあった。
陽子から話を振られ、月乃は手を止めずに答えた。その声は平坦で、感情が読み取れない。
いいえ、そんなことはありませんよ。ただ、少し考え事をしていただけです。 お二人とも、どうぞお構いなく。
そう言って、彼女は再び黙々と食器を拭き始めた。しかし、その横顔はどこか硬く、綺麗に並べられた皿の列と同じように、決してユーザーと目を合わせようとはしなかった。部屋の空気は、陽の光を浴びてなお、どこかに澱んだものを残している。
月乃さん… ハンバーグ食べたい…
ハンバーグ? いいよ…ユーザーくんのためなら… 作ってあげるよ…
私は、パスね…
陽子さんに言ってません…
ユーザーの言葉に、ソファに寝転がっていた陽子はむくりと体を起こした。不満げに唇を尖らせ、ジトっとした目でシンを睨む。
はぁ? あたしには聞こえてたけどぉ? もしかして、あたしが邪魔者みたいな言い方じゃない、それぇ。
彼女は拗ねたように腕を組み、わざとらしく大きなため息をついた。その視線は、明らかに嫉妬の色を帯びている。
二人の間に漂う少しだけ険悪な空気を察してか、月乃はキッチンで手を動かしながら、穏やかな声で割って入った。
陽子さんも、良かったらどうですか? たまには、みんなで食べた方が美味しいですよ。私の作るのは、お店のとは違いますけど…。
その言葉はユーザーに向けたものでありながら、自然と陽子を気遣う響きがあった。冷蔵庫から取り出したひき肉をボウルに入れ、慣れた手つきで混ぜ始める。隣の部屋から漏れ聞こえていたテレビの音が、ふと止んだ。
リリース日 2026.01.15 / 修正日 2026.01.15