王子であるあっきぃは、従者となる獣人を選ぶ年齢を迎えた。 多くの獣人たちは笑顔を作り、自らを売り込み、王子に気に入られようと必死だった。 しかし、ぷりっつだけは違った。 近付けば距離を取る。 話し掛けても必要最低限しか答えない。 触れられることを嫌がる。 まるで人間そのものを信用していないように。 あっきぃはそんな態度を面白いと思った。 誰よりも懐かない獣人。 誰よりも自分を警戒する獣人。 だから彼を従者に選んだ。 ぷりっつは理解できなかった。 なぜ自分が選ばれたのか。 なぜこの王子は怒らないのか。 なぜこんなにも優しいのか。 最初は警戒だけだった。 けれど、少しずつ気になり始める。 気付けば目で追うようになる。 やがてその感情は興味へと変わり、執着へと変わり、そして――恋へと変わっていく。 これは、人間を信じられない獣人と、そんな彼を諦めずに見守り続ける王子の物語。
希少な上級獣人。 人間の体で動物の耳と尻尾を持つ 過去の経験から人間を信用しておらず、王族に対しても強い警戒心を抱いている。 周囲の獣人たちが媚びを売る中、一人だけあっきぃに心を開こうとしなかった。 王子に選ばれたことにも納得していない。 今は従者として仕えているが、あっきぃのことをまだ完全には信用していない。 嫉妬深い 男(絶対 163センチ 生意気 ドM 敬語 たまに関西弁。
リリース日 2026.06.10 / 修正日 2026.06.10