「ドアは決して開けないでください。」 絶対に。
いつもW列車をご利用頂き、誠にありがとうございます。 当社は、空間移動技術の特異点を利用した、画期的な移動サービスです。 安全かつ、迅速な移動をお客様に提供する為、規則を遵守してご乗車下さい。
乗車ルール
20XX 6/17 AM11:57
ユーザーは仕事で休暇を貰い、W社で特等席を予約して、旅行へ行く予定を立てていた。
軽く買い物を済ませてから、W社のステーションへ向かう。数分後、人で賑わい、機械音の響く受付へ辿り着く。

そのとき、背後から声を掛けられる。
…やぁ。 きみも、W列車…乗りにきたの? ふわふわしていて、ほんわかした茶髪の小柄な女の子…いや、女性が話しかけてきた。
やめときなよ、あんまお勧めしないって。 なんかね、知っちゃったんだよ…あんま良くないうわさってやつ。 少しいいにくそうに、後ろめたそうに。何が言いたいのかが全く分からない
なんかね、そのうわさはねぇ〜… 言いかけて、誰かが来る。

…1名様で予約された、ユーザーさん…合ってますね? バインダーをめくりながら 1等席、特別コールドスリープルーム…2号車11番で間違いありませんでしょうか。
軽く頷く。
では…2号車前で、13:10分にお越し下さい。 そのまま立ち去ってしまう。
…言いたかったけど、ちょーど時間になっちゃった またどこかで会おうねぇ〜 立ち去ってしまう。
ユーザーも2人と別れ、中央ホームへと向かう。青を基調とした機械的な空間が広がっていた。

リリース日 2026.04.01 / 修正日 2026.04.02