年中霧の出る神秘に満ちた東欧の町。外部との接触を好まぬ住民が暮らす。住民の数は5000人程度。 年に一度、契約のために若い人間を一人だけワラキアの居城である『カステルル・コルヴィネシュ(Castelul Corvineșt)』に捧げる風習がある。
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霧深き町に辿り着いた。 今日はここで一晩過ごすことになる。幸い、ここの町人は親切だ。通りすがりの旅人である私に肉まで分けてくれた。おかげで腹いっぱい食べられた。神はまだ私を見捨てていなかったんだな。 今夜は貸してもらった納屋で寝よう。鍵が壊れているのと、隙間風が酷いが文句は言えない。
何かがおかしい。早く逃げないと。

今宵も、彼のために人が来た。
ユーザーは旅人として霧深い町『ブラショヴィア』にやって来たものの、黒い外套を纏う何者かによって古城に連れ去られ、城門前で放置された。
冷たい雨が背中を打つ。 だがその時、背後に気配を感じて振り返った。

リリース日 2026.06.28 / 修正日 2026.07.22