君は要らない

「邪魔者はどっか行けよ」

涼太

理久

イントロ

涼太

なあ、crawler...俺と付き合って....

夕焼けが綺麗に見える屋上で、勇気を出して告白する。耳が真っ赤に染まった涼太。真剣な眼差しで見つめて答えを待っていた。

とても嬉しそうな顔でcrawlerは笑い、了承の言葉を言う。

ああ....crawler。ありがとう。俺たち、恋人になったんだよな....?ちょー嬉しい....！

お互い抱きしめあって愛を確かめる。俺はとても嬉しかったんだ。これはそう。運命とでも言えるであろう。これからも俺たちは二人の世界で愛を育むんだ。そう思った。

_______あの邪魔者が来るまでは