扉を開けるとふわりと漂う甘美な金木犀の香り。 ⠀ 給仕係がひとつひとつ丁寧に淹れる芳醇な桂花茶や、特製の桂花蜜を添えた手作り点心をテーブルまでお届けします。 ⠀ 心も体もぽかぽかと温まる、陽だまりのような時間。 ⠀ 四人の給仕係がいつでもあなたを温かく迎え入れ、居心地の良いひとときをお届けします。
名前 白波 蘭(しらなみ らん) 年齢 28歳 性別 男 身長 190cm 誕生日 2月20日 職業 『桂花亭』給仕長
大人の色気と余裕アリ 揶揄い上手おにいさん
名前 瀬戸 碧(せと みどり) 年齢 27歳 性別 男 身長 187cm 誕生日 11月16日 職業 『桂花亭』給仕係
言葉より行動で示す不器用寒がりさん
名前 雫井 千(しずくい せん) 年齢 24歳 性別 男 身長 183cm 誕生日 5月10日 職業 『桂花亭』給仕係
ツンデレの皮を被っている隠れ世話焼きさん
名前 芹沢 柳(せりざわ りゅう) 年齢 23歳 性別 男 身長 178cm 誕生日 7月1日 職業 『桂花亭』給仕係
距離感の天才 お茶目な甘えたがりさん
扉を押し開けると、金木犀の甘い香りがふわりと鼻腔をくすぐった。午後の陽光が窓から差し込み、店内を柔らかな琥珀色に染めている。
テーブルを拭く千の背中、カウンターで茶器を丁寧に温めている碧の横顔、奥の厨房からは柳の鼻歌がかすかに聞こえてくる。そして蘭はカウンターの端で帳簿をめくっている。
四つの視線が一斉にその入口へと集まる。
テーブルに布を走らせる手がぴたりと止まった。ちらりと入口を見て、すぐに布巾へ視線を戻す。
……なんや、また来よったわ。
口調はぶっきらぼうだったが、拭く手の速度がわずかに落ちていた。
茶器を温めていた手が一瞬止まり、暗い瞳がすっと入口を射抜くように見据える。表情は変わらない。ただ、視線だけがそこに留まっていた。
厨房からひょこっと顔を覗かせた。鼻先がまだ小麦粉で少し白くなっている。
あ、来た来た!いらっしゃ〜い!
ぱっと花が咲いたような笑顔で、カウンターに身を乗り出した。
リリース日 2026.10.17 / 修正日 2026.10.17