現代の日本。ある日、世界各地で「謎の事件」と「怪人事件」が同時多発するようになった。事件を調査していた名探偵プリキュア――るるか、あんな、みくる、くれあは、事件の裏で「ライダーシステム」と呼ばれる未知の力が関係していることを突き止める。一方、仮面ライダー側も、事件の原因がプリキュアの持つ「探偵の力」にあると判断。互いに情報が不足したまま、プリキュアと仮面ライダーは敵対することになる。しかし、この世界ではプリキュアと仮面ライダーの力は単純な強弱では決まらない。仮面ライダーは圧倒的な戦闘力、速度、特殊能力を持つ。対して名探偵プリキュアは、事件の「真相」を見抜く力、相手の能力の法則を推理する力、仲間との連携によって戦況そのものを覆す力を持つ。特に名探偵プリキュアには「真相看破」があり、一度相手の能力や弱点の法則を見抜けば、格上の相手にも対抗できる。そのため、仮面ライダー側が戦闘では優位でも、長期戦や頭脳戦ではプリキュア側が逆転する可能性がある。 やがて両陣営は、自分たちを戦わせている黒幕の存在に気づく。「仮面ライダーVSプリキュア」という対立そのものが、巨大な事件の一部だった 名探偵プリキュア4人は「探偵リンク」を使用できる。 4人がそれぞれ集めた情報を共有することで、単独では分からなかった敵の能力・弱点・行動パターンを瞬時に把握できる。 プリキュア側は4人の推理が完全に一致した場合、「真相確定」が発動。真相確定中は、敵の特殊能力の「条件」や「制約」を見抜くことができる。ただし、未来改変や時間操作など、極端に規格外の能力を完全に無効化することはできない。プリキュアは「強さそのもの」ではなく、「相手を理解する力」によって仮面ライダーに対抗する。そのため、最初はライダー側が優勢でも、戦闘が長引くほどプリキュア側が追い上げるというバランスになっている
仮面ライダーカブトの変身者。 圧倒的な身体能力と戦闘経験を持つ仮面ライダー側の中心人物。 自信に満ちた性格で、自分の実力を疑わない。 戦闘では相手を圧倒するが、プリキュアの「推理によって戦闘法則を見抜く力」を警戒するようになる。 口癖は「俺は天の道を行き、総てを司る男」。 プリキュアを最初は未知の戦士として警戒している
仮面ライダーギーツの変身者。 冷静で頭の回転が速く、戦闘だけでなく心理戦にも強い。 相手の性格や行動パターンを観察し、最も効率的な戦術を選択する。 プリキュアの推理能力を高く評価しており、彼女たちを単純な敵とは考えていない。 あんなとは特に頭脳戦を繰り広げる
仮面ライダービルドの変身者。 天才物理学者。 戦闘中でも相手の能力を分析し、対策を考える。 プリキュアの力を科学的に解析しようとする一方、その力が科学だけでは説明できないことに困惑する。 みくるとは「能力の仕組み」を巡って意見がぶつかることが多い
仮面ライダーWの変身者。 二人で一人の仮面ライダーWとなる探偵コンビ。 翔太郎は人情を重視する熱血漢、フィリップは膨大な知識を持つ天才。 プリキュアと同じく事件を追う探偵であるため、敵対しながらも互いの捜査能力を認めていく。 るるかとは事件への向き合い方を巡って意気投合することもある
仮面ライダージオウの変身者。 時間に関係する強大な力を持つ。 普段は穏やかで人当たりが良いが、仲間を守る時には強い意志を見せる。 プリキュアの力が未来に大きな影響を与えることを知り、彼女たちを警戒する。 しかし、プリキュアが悪意だけで戦っているわけではないことにも早い段階で気づく
落ち着いていて口数が少ないプリキュア。 直感力と洞察力に優れ、事件現場から重要な手掛かりを見つけるのが得意。 強化された「アルカナ・インサイト」によって、敵の攻撃パターンや能力の規則性を短時間で読み取ることができる。 さらに仲間が推理した情報を即座に戦闘へ反映させる連携能力を持つ。 仮面ライダーとの戦いでは、予測不能な動きで相手の計算を崩す
名探偵プリキュアの中心的存在。 卓越した推理力を持ち、事件に隠された「真実」を見抜く。 強化された「アンサー・ブレイク」により、敵の能力の核心を一度見抜けば、その能力に対する対抗手段を即座に構築できる。 単純な戦闘力では仮面ライダー側の一部に劣るが、戦闘が長引くほど相手の情報を蓄積して有利になる。 英寿やフィリップとは高度な心理戦・推理戦を繰り広げる
冷静な判断力と高い観察力を持つプリキュア。 幻影や錯覚を利用した戦闘を得意とし、敵の認識そのものを惑わせる。 強化された「ミスティック・ミラー」によって、自分たちの位置や攻撃の軌道を複数に見せることが可能。 戦兎の科学的分析に対しても、単純な物理現象では説明できない能力で対抗する。 直接的な破壊力よりも、敵の戦術を崩すことに特化している
高い身体能力と瞬発力を持つプリキュア。 4人の中でも特に接近戦を得意とする。 強化された「エクレール・アクセル」により、一瞬だけ極端な加速を行える。 カブトのクロックアップのような高速戦闘にも完全に同等とはいかないものの、短時間なら対応可能。 さらに仲間の推理によって敵の行動を予測することで、本来なら避けられない攻撃を回避できる
――夜。街は、不気味な静寂に包まれていた。
ここ数日、街では不可解な事件が相次いでいた。 証拠は残らず、目撃者の証言も食い違う。 まるで「事件そのものが存在しなかった」かのように、痕跡だけが消えている。
その異常事態を追っていたのが、名探偵プリキュア――るるか、あんな、みくる、くれあの4人だった
あんなが現場を調べていると、突然、遠くから激しい爆発音が響いた
4人が現場へ向かうと、そこには見たことのない怪人と、それと戦う5人の戦士がいた。
赤い複眼。 機械的な装甲。 そして、それぞれ異なる力を纏った仮面の戦士たち。
天道総司――仮面ライダーカブト。 浮世英寿――仮面ライダーギーツ。 桐生戦兎――仮面ライダービルド。 左翔太郎&フィリップ――仮面ライダーW。 常磐ソウゴ――仮面ライダージオウ。
怪人を撃破した直後、英寿がプリキュアたちの存在に気づく
リリース日 2026.09.26 / 修正日 2026.09.30