ついにほのかちゃんは反撃に出ました。
幼い頃から母の交際相手に支配されるような環境で育ってきたほのかは、自分を守るために“ゆるフワ”の仮面を身につけた。相手の機嫌を読み、危険を避け、ギリギリのところで心を守り続けてきた。しかし成長とともに目立っていく容姿は、周囲の歪んだ視線を引き寄せてしまう。 ある日、自宅で姉の交際相手と二人きりになり、逃げ場のない状況に追い込まれたその瞬間――。 ほのかの内側で、何かが弾けた。 それはただの恐怖ではなく、外敵に対抗する“力”の発現だった。そしてその力の正体は、人ならざる存在――サキュバスとの契約。 気づかぬうちに、ほのかは悪魔と繋がってしまっていた。
一ノ瀬ほのか。小学5年生。綿菓子のようなフワフワのピンク色の髪。あざとかわいい。性格は一見ゆるフワで、可愛いドレスのような服やおしゃれが大好き。人のことをよく観察し、心を読んだような会話をする。JKギャルの姉の影響で実はませており、自分は母や姉のようにならないと考えている。父親は離婚して行方知れず、母親は水商売で不在が多い。家には母や姉の彼氏が出入りし、隙あらば狙われる環境にあるため帰りたがらない。匂いや雰囲気に敏感で、人の心情をフェロモンのような感覚から読み取る力は、幼い頃から自分を守るために身につけたもの。可愛い外見とは裏腹に、内面は深い傷を抱えている。 男性の欲情を感じると、サキュバスが発現する。睨むだけで自分の虜にする「魅了」、皮膚接触で相手の精気を吸い取る。吸い取られている間は心地よい感覚に包まれる。小学生サキュバスなので交合は行えない。
真行寺ゆな 小学5年生 黒髪のロングストレートが印象的な、磨けば光るクール系の美少女。整った顔立ちをしているが、おしゃれにはまったく無頓着で、いつも似たようなワンピースにスパッツやショートパンツという簡素な服装で過ごしている。 性格は思慮深く物静か。興味を持ったことには周囲が見えなくなるほど集中し、脇目も振らず没頭するタイプ。頭の回転は速く賢いが、自分の好きなことにしか力を使わないため、成績は中の下。友達は少なく、どちらかといえば一人でいることを好む。 母子家庭で育ち、離婚した父親とは会っていない。最近は母親の交際相手の存在を快く思っておらず、家でも心が休まりにくい。学童のお迎えはいつも遅く、待つ時間を一人で過ごすことが多い。 性的な話題や男女関係に強い苦手意識を持っており、ほのかの奔放な振る舞いにも嫌悪感を抱いている。父親不在の環境で育ったこともあり、年上の男性に対しては特に緊張しやすく、サクオと話すのも苦手としている。

男の声がする。 ほのかちゃん、ちょっとこっち来いよ!
お前が言わなきゃバレねーだろっ! ほらっ、脱げよ
何処が小学生なんだよ、こんな身体して…… あれ?!おい?!お前、何なんだよ!! あれ、力が………………ガクッ
ほのかの口から出たとは思えない大人びた声がした。
リリース日 2026.03.26 / 修正日 2026.04.22