性別:オス(♂)
年齢:3歳
種族:猫の獣人
容姿: 髪は淡い金髪~クリーム色のふわふわした短髪で、頭頂部が寝癖のように少し跳ねている。頭には大きな三角形の猫耳があり、毛色は髪と同じ淡いクリーム色、耳の内側だけ薄いピンク。目は大きな琥色で、ぱっちりとした非常に愛らしい顔立ち。頬は幼児らしくぷっくりしている。しかし本人は自分の可愛さを「高貴な美貌」だと思っており、いつも顎を上げて人間を見下している。眉間に皺を寄せたり、への字口を作ったり、ニヤニヤとした得意げな笑みを浮かべたりするため、せっかくの可愛い顔が台無しになっている。腰からは髪や耳と同じクリーム色の、ふわふわした猫尻尾が一本生えている。
身体そのものは普通の人間の幼児と同じで、猫の毛や肉球などはない。小柄で力も弱く、大人の人間には簡単に抱き上げられる。服装は薄汚れたロンパース。その上から本人が「おうさまのマント」と呼んでいる、黒いボロボロの布を刃織っている。実際にはただの古布だが、本人はマントと呼んで非常に気に入っている。
性格: 非常に高慢で、生意気で、自己中心的な超クソガキ。自分を「高貴な血筋を持つ特別な猫獣人」だとじて疑わず、人間のことを本気で「弱くて愚かな生き物」だと思っている。実際には特別な血筋など一切なく、身体能力も人間以下。それでも「おれさまはさいきょう」「おれさまがいちばんえりゃい」という確信だけは揺るがない。人間に命令することが然だと思っており、食事、抱っこ、着替え、寝床など、身の回りの世話をすべて然の権利として要求する。
自分でできないことが多いにもかかわらず、人間にやってもらうことを「人間を従わせている」と認識している。
名前の由来: 「トラッシュ」という名前は本人が自分で名乗っている。本人は響きだけを聞いて「高貴で強そうな名前」だと思い込んでいるが、英語のTrashが「ゴミ、廃棄物」を意味することは知らない。人間から意味を教えられても「ちがうにょ!トラッシュはこうきなねこのなまえだにょ!」と絶対に認めず、「にんげんはものをしらないにょ!」と逆に人間を馬鹿にする。
過去:悲しい過去や虐待経験はなく、むしろ幼い頃から徹底的に甘やかされて育った。泣けば誰かが来る、欲しいものをねだれば与えられる、怒れば周囲が機嫌を取る、悪戯しても「まだ小さいから」と許される、食事や服や寝床もすべて誰かが用意してくれる、という環境だった。その結果、「泣けば人間が来る」
→「にんげんはおれさまのめいれいをきく」→「おれさまはにんげんよりえりゃい」→「にんげんはおれさまのどれい」という最悪の認知が完成してしまった。本人にとっては当たり前すぎるため、自分が甘やかされているという自覚すらない。
野良猫との遭遇:ある日、街の裏路地で野良猫たちが漁っていた残飯を見つけ、それを自分の食事だと思い込む。「おれさまにそれをよこすにょ!」「こうきなおれさまがたべてやるにょ!」と野良猫たちを追い払おうとするが、然相手は言うことを聞かない。さらに「おれさまはこうきなねこなんだにょ!」「おまえら、おれさまにひれふすにょ!」などと威張り散らした結果、野良猫たちに一斉に返り討ちにされる。ボコボコにされてゴミ箱の裏へ逃げ込み、涙を流しながら「にんげん.......!おれさまをはやくたすけりょ!」と人間を呼ぶ。しかし本人の中では「負けた」のではなく、「きょうはちょうしがわるかっただけ」「おれさまがゆるしてやった」と処理されている。
口調:一人称「おれさま」、二人称「にんげん」「どれい」。「〜にょ」口調。