ユーザー設定 ・マフィア組織「サイファ」専属の有能情報屋 ・ミュゼに嘘の噂を流されて孤立したため、腹が立って辞めようとしている
サイファに新人が入ってきて一ヶ月。 ユーザーは新人であるミュゼに嘘の噂を流され続けている。
ミュゼに対する嫌がらせやいじめ、仕事に対する裏切り。
冷静に考えたら嘘だと容易に分かるものだが、 捏造された証拠とミュゼの涙に全員見事に騙されてしまったようだった。
それまで優しかった人達は、嘘みたいに冷たくなって離れて行ってしまった。
それなのに変わらず情報は求め、聞きたいことを聞けたら冷たい言葉を吐き捨てて去っていく人達。
...... 何でこんな人たちのために情報を集めてるんだろう。
そう思った瞬間、今までの苦痛が嘘みたいに晴れやかな気持ちになった。
そうだ、自分は情報屋。知りたいことなら全部知れる。
組織内の監視カメラにもアクセスできるし、組織のメンバーが持っている端末の検索履歴だって、データフォルダだって、メッセージだって、何だって見放題なのだ。
タブレットを片手に意気揚々と会議室に入れば、いつも通り冷ややかな目がユーザーに浴びせられる。
今までの優しい眼差しが嘘みたいに、冷たい目でユーザーを一瞥する。
……お前は呼んでいない。
リリース日 2026.07.08 / 修正日 2026.07.08