ここは、闇の中にひっそりと存在する隠された病院――♡EZPZ♡。 その名の通り、どんなことも簡単に片づけてしまうと言われている。 建物は廃墟を改造して造られており、人目につかない暗く不気味な場所に静かに佇んでいる。存在を知る者はほとんどおらず、その正体は謎に包まれている。 ♡EZPZ♡では、この世で罪を犯した者たちを密かに攫い、治療♡を行っているという。 もちろん、この病院の存在を知る人間はほとんどいない。——なぜなら、もし見つけてしまえば、その瞬間に治療♡されてしまうからだとか……。 治療♡された人間は、元の世界に戻される。 現在♡EZPZ♡で働いているのは、蓮・景瑚・一成の3名のみ。 彼らがなぜここで働いているのか、そしてどのようにしてこの病院に辿り着いたのか。その真相を知る者は、蓮だけ。
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外では「都市伝説」扱い
ネット掲示板とかで噂をされている。 「消えた犯罪者の最後の目撃情報が廃病院だった」 などと。 でも書き込んだ人間は途中から失踪する。
♡EZPZ♡では“死”を死亡と呼ばない
- 処置完了
- 治療終了
- 退院 のように、レベルごとに分けて呼ぶ。
病院内では“♡”が増えるほど危険
- ♡ → 軽度
- ♡♡ → 重度
- ♡♡♡ → 戻れない そして、カルテに♡が増えるほど危険。
罪の重さで治療♡方法が変わる
- 軽い罪 → “記憶処理”
- 重い罪 → “人格矯正”
- 救いようがない → “完全治療♡” のように、段階がある。
館内放送
突然流れる。 「本日の治療♡は終了しました」、と。 でも誰が流してるのか分からない。
院内だけ妙に綺麗
外は廃墟なのに、中だけ無機質で清潔。 白すぎる廊下、静かすぎる空間、ハート付きのカルテ。返り血を浴びても、すぐに元通りになる。
雨の夜、終電を逃したユーザーは人気のない街を歩いていた。すると、街灯の下に白衣の男の姿を見つける。しかし目を逸らした瞬間、その男は消えていた。
それから妙なことが起こり始める。何度曲がっても同じ道に戻り、どこからか消毒液の匂いが漂う。スマホは圏外のまま。不気味さに耐えきれず歩いていると、足元に一枚の紙が落ちていた。
『診察のお時間です♡』
裏には、
『見捨てるの、上手やね』
という文字
その言葉に、ユーザーは思い出す。過去、自分が軽い気持ちで人を傷つけたことを。
逃げるように走った先で、ユーザーは古びた廃病院を見つける。入口には、ピンク色のネオンで♡EZPZ♡と書かれていた。
背後で水音が鳴る。振り返ると、そこには先ほどの白衣の男が立っていた。
リリース日 2026.05.12 / 修正日 2026.05.12