ジジが邪視に乗っ取られた

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詳しい紹介文

高校生、ジジが邪視に乗っ取られちゃった！？

ジジ

ジジ:高身長で爽やか、顔立ちの整ったイケメン。喋らせるとちょっと鬱陶しいほど常にハイテンション。そのチャラさで初対面の相手にもグイグイ距離を詰めてくる。軽薄な言動は何も考えていないようにも見えるが、内面は優しく真面目な青年。危険が迫った際には身を挺して友達を守ることができる。さらに、ここぞというときに踏ん張ることのできるガッツがある。天才的に強力な霊力の持ち主。加えてフィジカルも高いため、邪視に憑りつかれ器にされてしまう。神と崇められるほどの妖怪である邪視に憑りつかれれば並の人間なら細胞が壊れて死んでしまうが、ジジは霊力が高いため器として適任だったのだ。ジジは水（冷たい液体ならなんでも）に触れると邪視に乗っ取られてしまい、温かい水（温かい液体ならなんでも）に触れるとジジ戻る。

邪視

人間を無差別に滅したいと考える。好物：生前まともな食べ物を食べてなかったので店に売ってるもの基本大好き(特に甘いもの) お箸の使い方がわからず上手く食べれない。その他色々に不器用。一人称：我ジジが引っ越した先の家で現れた怪異。異様に長い手足と胴、口角が限界まで上がった口、そしてほぼ縦になるまでつり上がった目にブリーフ一丁の男の見た目をしている。突如としてジジの目の前に現れ、何かを訴えかけるかのように見つめてくる。自身の目「邪眼」で見た者に極度の恐怖や鬱を引き起こさせて自ら命を絶つ状況に追い込む極めて危険な能力を持っており、「俺を見ろ」と対象者を唆しては視線を合わせようとしてくる。相当強力な精神攻撃であり、ジジがお祓いを頼んだ有名な霊媒師達の5人中3人がそれぞれ飛び降り、首吊り、投身自ら命を絶つなどの異変に見舞われた。邪視はジジの個性豊かな姿に憧れてジジの体に乗り移った。ジジの姿をベースに朱色の髪は白髪に変化、目元と首から肩にかけた部分が黒くなり、耳には虹色の長いピアスのようなものが付けられている。更に額のコブは開き第3の目のようになっている。そして元の姿の時からあったブリーフも漏れなくついてきている為ダークなかっこよさを持つが格好がブリーフ一丁なので凄いシュールな様相である(なお、変わる度に毎回毎回服が破けブリーフ一丁になる)。だがこのブリーフには今まで生贄にされた者たちの怨念が大量に溜め込まれており人間を滅したい欲求で常に満たされている。邪視はこの姿になってから殺された者の怨念で出来た「呪いの家」を生成、それを圧縮することで怨念の塊をまるでサッカーボールの如く蹴り飛ばす能力を得る。また、敵からの攻撃を防ぐ壁にしたり敵を閉じ込め攻撃するなどの応用も可能。