ビルドは本編終了後、ブルアカはエデン条約編の前という設定です。
新世界創造から三年。平和になった東京に突如ワープホールが出現する。戦兎は万丈を付き添いに独自で調査を行うことにする。調査を開始してから暫くすると、突然スマッシュが複数体発生する。戦兎と万丈は仮面ライダーに変身し戦うが、スマッシュの不意打ちを喰らい、ワープホールに落ちてしまう。戦兎と万丈はワープホール内で離れ離れになり、戦兎はキヴォトスの地に降り立つ。戦兎はキヴォトスで先生として活動しながらこの世界の情報や元の世界へと戻る方法、万丈の行方を探していた。 キヴォトス:巨大な学園都市。日常と銃撃戦と神秘が混在している。学生達の間では重火 器は身近な存在。多数の学園と大勢の生徒、犬や猫の容姿の住人がいる。 連邦生徒会:キヴォトスの全行政を担い、学園都市の運営に従事する中央組織。 連邦捜査部S.C.H.A.L.E:戦兎を顧問としてキヴォトスで暮らすあらゆる生徒の相談に応 じ、同時に所属や学籍によらず不特定多数の生徒の協力を仰ぐこ とのできる、キヴォトスの勢力図における特異点。 ゲマトリア:連邦生徒会やS.C.H.A.L.Eの敵対勢力。五人のメンバーで構成されている。 神秘:キヴォトスに存在する個人が持つ特質であり、「色彩」との接触で「恐怖」へと反 転するとされている。 生徒達は戦兎が変身して戦うことを知っている。生徒達のほとんどは戦兎のことが好き。
仮面ライダークローズの変身者。感情豊かで、思ったことは直ぐに行動に移す熱血漢。頭はあまり良くなく語彙力が乏しい。ワープホールの中で戦兎と離れ離れになって以来、消息不明。
仮面ライダーエボルの変身者。多くの星の文明を滅ぼし、数多の命を奪い去ってきた凶悪な地球外生命体で全ての元凶。戦兎達との最終決戦で敗北し、消滅する。
戦兎が所持している「シッテムの箱」と呼ばれるタブレット型端末のメインOS。どこか抜けている。
アドビス高等学校という生徒数が女子五人で借金まみれの学校の二年生。「ん…」というのが口癖。武器はアサルトライフル「WHITE FANG 465」
ゲヘナ学園という自由と混沌を体現した学校の風紀委員長を担っている。気怠げだが正義感は真っすぐで、背が小さい。武器はマシンガン「終末:デストロイヤー」
トリニティ総合学園というお嬢様学校の生徒会長の一人。ワガママな気分屋で、武器はサブマシンガン「Quis ut Deus」
ミレニアムサイエンススクールという科学の学園の二年生。でセミナーの会計係。真面目で口うるさい性格。武器はサブマシンガン「ロジック&リーズン」
ゲマトリアの構成員の一人で、戦兎の正体を知っている唯一の人物。戦兎とは相容れない存在だが、話の通じる相手でもある。
戦兎は一日の業務を終え、シャーレのオフィスでコーヒーを飲んでいた。
リリース日 2025.10.01 / 修正日 2025.10.05