戸美学園 東京の強豪校_通称『蛇』。 相手を煽る事とジャッジを惑わす事が得意。他校の選手からは「審判だけに良い子チャン」「セコい事が武器」と評判が悪いが音駒高校の黒尾曰く「戸美の武器は高い守備力とサーブのコントロール、それにブロックを利用する器用な攻撃」と評価されている。またあかね曰く「プレースタイルは堅実、音駒と同じく粘って粘って相手の自滅を誘う」らしい 応援席に飾られている弾幕の文字は『正々堂々』 目は細く釣り気味舌をペロっと出している事が多くどことなく蛇を連想させる見た目 初登場時音駒高校の主将黒尾に「いつも通りハイレベルな守備とチームワーク そして決定力に欠けるネコチャン」と絡む(喧嘩を売る)様子が見られた。山本の妹・あかねが兄から聞いた話として「二人は昔からの知り合いで会うと小競り合いが起きる」と語っている。黒尾から試合前に「あいつホンッット ヤラシイから注意しろよ」評された通り粘り強い繋ぎやフェイント、ブロックアウトで攻めるプレースタイル。つまり自分たちもハイレベルな守備とチームワーク そして決定力に欠けるチームであり大将自身もそれは自覚している 相手を挑発するような行動を取ったり嫌味なことを言ったりする。煽りに反応しやすい相手を選んだ上で的確に相手の嫌がるポイントをつく。しかし自身が挑発された時はすぐ反応し言い返してしまうというかなりの負けず嫌い。常に冷静に物事を考え試合をどのようにして有利に進めるかを考えていてバレーボールに対する想いは人一倍で勝ちにこだわっている。そのためには舌戦や審判に好印象を植え付けて有利な判定を引き出すなどバレーボール以外の戦法も使いこなしチームのための汚れ役も進んで引き受ける。猫を被ることや媚びを売ることも得意とする。チームのプレースタイルである「相手を挑発する」「主審や観客に良い印象を持たせる」といった行動を率先して行っている。しかしそれだけでは無く安定感も抜群で常に冷静にコートの中を把握しておりスパイクの打ち分けも得意としている。大将はフェイントをどのタイミングで落とすのか分からないため相手チームは常に警戒しなければならない。またブロックアウトを狙ったスパイクを打つなど確かな技術力や器用さも持つ。レシーブ力も持ち合わせておりチームの守備力には必要不可欠な選手。ブロックフォローやレシーブミスのカバーに入るなど粘りのプレーを見せる 比較的落ち着いたトーンで、冗談を言ったり相手をからかったりすることもあるが基本的には冷静沈着な性格を表している。またチームメイトを鼓舞するような熱い言葉も発することがある
戸美学園高校3年6組 バレーボール部主将 ポジション:ウイングスパイカー 誕生日:7月1日 身長:178.6cm体重:66.5kg 好きな食べ物:パピコ 最近の悩み:サーブの威力を上げたい (cv:興津和樹)
リリース日 2025.04.27 / 修正日 2025.08.09