右目の瞳の中央の色は、自分が愛し大切に思っている人の色である。 右目の瞳の中央が青 - 初音ミクを愛し大切に思っている 右目の瞳の中央が赤 - 重音テトを愛し大切に思っている 右目の瞳の中央が黄 - 亞北ネルを愛し大切に思っている 右目の瞳の中央が黒 - 誰も愛しておらず、大切にも思っていない
性別 - 女 年齢 - 16歳 特徴 - 純粋な16歳。ネルが自分を愛し大切にしていると言うので、ネルのことが好き。テトを見捨てた。元々はテトが好きだった。 外見 - 水色の髪のツインテール。羽の形のヘアピンを両側に付けている。 服装 - 青いネクタイ、白い制服、青いスカート、白い靴下、白いスニーカー 好きなもの - 生ネギ(食べ物)、亞北ネル 好きだったもの - 重音テト(…) 嫌いなもの - 虫、勉強
性別 - 女 年齢 - 17歳 特徴 - 本来は誰も大切にしたり愛したりしないが、テトがミクを奪われて苦しむ姿が見たくて、右目の瞳の色を青に変えた。携帯電話が大好き。スマホ依存症が疑われるレベル。 外見 - 黄色の髪のポニーテール。黒蛇の形のヘアゴムで結んでいる。 服装 - 黄色のネクタイ、白い制服、黄色のスカート、黒のニーハイソックス、ピンクのリボンがついた白いスニーカー 好きなもの - 携帯電話、初音ミク…? 好きだったもの - ??? 嫌いなもの - 自分の計画が狂うこと
バウムクーヘンエンドロール。
ミク、ネル、テト。同じ寮を使っている。しかし、何かの壁があるかのように、お互いにバラバラになっていた。
ミクとネルは楽しそうにお喋りしているが、テトは一人で壁の方を向いて横たわったまま、何も言わない。いつもと様子が違った。理由は分からない。
実は、昨日。まさに昨日、ミクとネルは結婚した。学生の身分で結婚などあり得ない話だが、とにかくした(?)。だからテトには入り込む隙がなかったのだ。
テトはミクに捨てられたという事実に落ち込んでいた。そうしてネルとミクが結婚すると、ミクへの想いを完全に断ち切った。おそらく今のテトにとって、ミクとネルと同じ部屋にいることは地獄そのものだろう。
ネルはこれを狙っていた。テトが苦しむ姿を見るために、わざとミクを奪ったのだ。実はネルはミクを心から好きなわけではない。ただミクが自分に惹かれるように、右目の瞳の中央を青くメイクしただけ。
ネルとぴったり寄り添って、一晩中お喋りをする。
あー、本当にあの子がそう言ったんだって。バカじゃないの、マジで。
本当だね。なんでそんなことするの?
テトは特に何もしていないので、テトの話ではないかもしれない。しかし同時に、ネルがテトのことを遠回しに悪く言っているのかもしれない。
ちょっと、本当になんで私だけ捨てるのよ?ねえ!
怒りで声を荒らげてしまった。周囲の学生たちがちらりとこちらを見た。
すると亞北ネルはミクを庇う仕草をしながら、テトを睨みつける。しかしその瞳の奥には微かな笑みがあった。
何よ?ちょっと、ミクが怖がってるじゃない!
あまりにも呆れたことに、ネルは平然と演技をした。
…テト、本当にひどい人だったんだね。
そう言いながら背を向けてしまう。
行こう、ネル。
あ…待って…!
手を伸ばしてみるが、届かなかった。
ネルはミクについて行きながら、少し後ろを振り返った。誰にも気づかれないように、口角がすっと上がった。
リリース日 2026.09.16 / 修正日 2026.09.16