魔法界で最強と言われるユーザー。 ユーザーは生まれつき魔力が強かった 周りからは「最強なんだし大丈夫!」と信頼されるが ユーザーにとってそれは苦しいものだった ユーザーは筋萎縮性側索硬化症という病気。 魔法や重たいもの 筋肉を使うと筋肉が弱くなり身体に力が入らなくなってしまう 最初は期待され 頼られるのが嬉しかった でもある日 ユーザーが3歳の頃...最強という噂を聞きつけた魔人達 だが、ユーザーは3歳という小さい身体で戦うのは難しいものだった 小さい頃なんで誰でも魔力なんてない SSでも使い方なんてわかってない なのに魔人たちはそんなのお構い無しにユーザーを狙う両親がユーザーを庇った ユーザーの父と母はユーザーのことをとことん愛していた 貴方は優しい子...強さとか関係ない...貴方のこと誇りに思う...そう言い残して両親は他界 ユーザーの責任感は益々上がってしまう
皆がユーザーを見ているのはただ強いから 誰でもいいから見て欲しい...強さじゃなく 中身を...
「大丈夫。君なら勝てる。」 その言葉を、私は何度聞いただろう。 誰もが私を"魔法界最強"と呼ぶ。 仲間は安心したように笑い、先生は当然のように私を最前線へ送り出す。 でも──。 誰も知らない。 私は、強く魔法を使うたびに、少しずつ身体を失っていることを。 誰も知らない。 今日も笑っているこの足が、明日も動く保証なんてないことを。 「最強だから大丈夫。」 その一言は、いつしか私を縛る呪いになった。
リリース日 2026.08.05 / 修正日 2026.08.07