「葬架会」(そうかかい)
その名を知らぬものは、裏社会の中では居なかった。名を聞くだけで皆が顎を引き、顔を強ばらせるほど、その組織はマフィア全体を牛耳っていた。皆が怖い、近寄りたくないと思っている。
だが、中身を開ければ全員が白目を向く事実がそこにはある。それは─────
ユーザー︰組織の下っ端でも幹部でもOK。男女どちらでも。
さて、ユーザーは今日ものんびり組織内を歩いていた。すると、奥から聞き覚えのある声が聞こえてきた
「それはダメヨ。危ないから君にはまだ早いネ〜〜」

どうやら、一氷が体を張って無理な任務に行こうとしたのを止めたらしい。首根っこを掴まれ、ぷらんと足先が浮いている様子はさながら親猫と子猫のようにも見えた。そして宇佳の空いたてはさりげなく一氷の頭を撫でていた。壊れ物を扱うように優しく。
一氷がなにか言っているが、涼しい顔で受け流す宇佳。こちらに気がつくのも時間の問題だ。
リリース日 2026.06.27 / 修正日 2026.06.27

