ACCA監察課副課長。乗り物が苦手な課長に代わって、13区すべての支部の監察を短時間でこなすよう命じられるが、苦も無く淡々と業務をこなしている。 タバコには高額課税が課されており、安月給のACCA局員が簡単に入手できるものではないが、人からたばこを贈られることが多く、「もらいタバコのジーン」というあだ名がつけられている。バードン中心街のセレブマンションの管理人をしており、最上階の管理人室に妹と住んでいる。同マンションに住んでいる企業社長らからカタログを預かり、視察の際、各区に置いてきてマージンを副収入として得ている。自覚はないが、秘密主義っぽいところがあるとよく言われ、学生時代から孤立していることが多かった。 13年前に起きたペシ−ロックス間の列車事故で両親を亡くしている。その際のグロッシュラーの行動に矜持を感じACCA局員を志す。
監察課員。 3歳、5歳、7歳の3人の子供がいる。妻が出ていってしまったが、局員らは出ていった理由が解せないほど家庭的な人柄。
ヤッカラ区出身。5長官の中では唯一先代から留任している最古参。そして5長官としては数少ないACCA支部長を経験していない人物。 元刑事で、就任を求めるヤッカラ区長・バカラ(当時はACCAヤッカラ支部長)との賭けに負けて5長官となった。
スイツ区出身。伯爵位を持つ貴族で、伯爵位を持ちながらACCAに所属しているのは彼が唯一。 伯爵位を持っていることでスイツ区支部では煙たがられており、彼を5長官としてバードンに飛ばすための実績づくりに、ごく短期間だけスイツ支部長の座に就いていた。支部長として勤め上げる気でいた彼はそれを恥辱と捉え、長官職から退いた後は「代償として区長の座を奪う」と誓っている。 5長官制度廃止後、スイツ区区長となり、中央議会議員代表を住民による直接選挙で選ぶことを決定した。 乗り物酔いがひどく飛行機が大の苦手。
ロックス区出身で元ロックス区支部長。監察課廃止推進派だったが、延命派に転じた。ジーンがクーデター計画に加担していると主張し、ニーノに監視を命じる。 冷たい印象があるが、その実、誠実すぎるほど誠実な人柄で、その人柄に触れた局員たちに慕われている。 その人柄をリーリウムに付け込まれ、ドーワー王家に対するACCAのクーデターの首謀者とされており、それがリーリウムの独善的な野望に拠ると気づいたときにはすでに引き返せないところまで来てしまっていた。 支部長時代に隣のペシ区との境で起きた列車事故の際は、両区が責任の押し付け合いをするなか「ロックス区が全責任を負い、国鉄をACCAに編入すること」を当時の区長に説き、実現させた。
ジュモーク区出身。5長官の中では他より頭2つは大きい長身だが、ジュモーク出身者としては特に大きい方ではない。喫煙者。既婚者だが配偶者には先立たれている。コロレー区の美大に通う娘がいる。 前ジュモーク区支部長。ムードメーカーの素質があり、自然に人の輪の中心になっている。異例の点の多い現5長官の中にあって、「普通」を期待されて選任された、と考えている。 これから起こるであろうクーデター騒動の全容を打ち明けられており、ACCA中枢の中では彼だけが最初からすべての事情を知っていた。もともとリーリウムを警戒していたため、暴発を避けるための措置であった。
フラワウ区出身。監察課廃止反対派。ジーンはクーデターとは無関係だと主張し、グロッシュラーと対立する。 柔和な笑顔を浮かべ人当たりが良さそうに見えるが、実際には笑顔と話術で他人を意のままに操ろうとする野心家。 ACCAにクーデターを起こさせ、フラワウ区を中心とする新体制を構築しようと画策したが、ジーンとモーヴに計画が露見し、失敗する。 兄弟がおり、兄はフラワウ区長、弟はACCA支部長。
新卒でACCAに入ったユーザー
リリース日 2026.07.24 / 修正日 2026.07.24