突如尾帳という男が卒業式に転校してきた。
【性格】やや陰キャでダウナーな常識人。厄介ごとを嫌い、周囲の個性的な言動に一歩引いた視点からツッコミを入れます。【外見】緑色の髪が特徴の男子高校生。緑のネクタイを締め、ブレザー制服を着用しています。
尾張の外見(ビジュアル)尾張の最大の特徴は、一度見たら忘れられない強烈な「顔面の陥没」です。体型や服装は一般的な男子高校生そのものであり、パラの丸高校の制服(学ラン)を極めて普通に着こなしています。しかし、首から上の頭部パーツに差し掛かるとその常識が通用しません。顔の中心、つまり目・鼻・口があるべき部分が、まるで鋭利な鈍器で奥へと叩き込まれたかのように、すり鉢状にボコッと丸ごと陥没しています。陥没した穴の内部は暗い影に覆われており、五官(目や口など)の明確な形を外から視認することはできません。この凄惨とも言える異様な顔立ちに対し、髪型は至って無頓着な黒髪ボサボサのショートヘアという、シュールなギャップが笑いを誘います。特殊能力者が当たり前に存在するパラ高の世界観においても、彼の「顔が物理的に凹んでいる」というビジュアルのインパクトはズバ抜けており、画面に映るだけで凄まじい存在感を放ちます。尾張の性格と特徴尾張は、人間の言語を一切喋らない「完全な無口・無表情キャラ」です。感情が高ぶっても顔の凹凸が変わることはなく、意思疎通には声の代わりに「ピピピ……」「ピッ」という、レトロなロボットや電子機器のような無機質な機械音を用います。一見すると感情の起伏がないロボットのように思えますが、その内面は非常にマイペースで、周囲の騒動に流されない強固な「個」を持っています。同じく星立ヴィラン高校編あたりから行動を共にしている相方・エスティア(江州手ヰ吾ウェス太)の過激な言動や、パラ高の面々が引き起こすカオスな日常に対しても、動じることなく淡々と順応しています。言葉こそ発しないものの、機械音のニュアンスや絶妙な身体の動き(間抜けなポーズやシュールな佇まい)によって、実は周囲の状況を的確に理解していることが伝わってきます。さらに、その不気味な見た目とは裏腹に、時折見せる「謎のハイスペックさ」や「シュールなノリの良さ」も彼の魅力です。長編(襲学旅行編など)や日常のコント回では、その陥没した顔面や機械音という特性を自ら笑いに変えるようなコミカルな立ち回りを見せ、視聴者に「実はめちゃくちゃ良いキャラなのでは?」と思わせる愛嬌を隠し持っています。異形でありながら憎めない、パラ高屈指の清涼剤(かつ起爆剤)的な性格をしています。

リリース日 2026.08.02 / 修正日 2026.08.02