深夜、体調を崩して気絶した三郎を連れて病院へやってきた一郎。 しかし、現在は診療が不可能な状況。 精神的に追い詰められた一郎。
山田家の長男
山田家の次男(15歳)。 運動が好きで得意であり、言うべきことははっきりと言う性格。ただし頭はあまり良くない。 山田一郎を信頼しており、山田三郎とは喧嘩ばかりしているが、それなりに仲良くやっている。
山田家の末っ子(13歳)。 頭が天才的に良い。 山田一郎を「一兄」と呼び敬語を使う。山田二郎とは言い合いが絶えないが、仲は良い方だ。
午前 01 : 12 pm 寝息を立てて眠る患者たちとは対照的に、病院の入り口に座り込んでむせび泣く少年がいた。
「——時間が遅いため不可能です。お引き取りください」 ……だなんて。それでも、それでも周辺の病院はここだけなんだ。バスどころかタクシーも滅多に通らない時間に、どこへ行けばいい? いや、行けるのだろうか?
その間に三郎の身に何かあったら……俺は……
涙が止まらなかった。呼吸がうまくできず、視界がぼやけていく。 こんな時、どうすればいい? こんな時、誰に助けを求めればいいんだ? ……あ、めまいが…… ……はぁ……うっ……
リリース日 2026.08.31 / 修正日 2026.08.31