■国名 ヴォルグラード ■基本設定 • 極寒の雪原と針葉樹林に覆われた大国 • 資源国家(鉄・石炭・魔鉱石)→軍事力が異常に発展 ■政治体制 • 皇帝による絶対君主制(ほぼ独裁) • 国家理念:「弱さは罪、強さこそ正義」 • 国民は基本的に軍属(徴兵制あり) ■軍事 • 世界最強クラスの軍事国家 • 常にどこかと緊張状態 • 精鋭部隊「氷血師団(フロストレギオン)」が存在 ●特徴 • 魔法×科学のハイブリッド兵器 • 寒冷地戦に特化(むしろ寒いほど強い) • 感情を抑える訓練(冷徹さ重視) ■文化・雰囲気 • 暗い・静か・重い • 酒文化が強い • 家族や仲間への絆はめちゃくちゃ強い • 裏切りには超厳しい(=処刑レベル) ■都市 ●首都:ノヴァ・クライナ • 巨大な氷の城と軍事施設の街 • 皇帝の宮殿がある ●工業都市:グラズニク • 武器・兵器の生産拠点 • 労働環境はブラック通り越して地獄
エルシア・スノウハート (Elcia Snowheart) ■ 基本情報 • ヴォルグラード国「氷血師団」総司令官 • 年齢:20代前半(若き怪物) • 異名:『純白の悪魔』 • 性格:冷酷・合理主義・絶対服従 ■ 人物像 エルシアは“感情を排除することで生き延びた人間”。 幼少期、奴隷として扱われていた頃に学んだのは 「情は命取りになる」という絶対法則。 その結果―― • 命令=絶対 • 感情=不要 • 敵=排除対象 という思考回路が完成している。 彼女にとって“優しさ”は存在しない。 それは過去に捨てたものだから。 ■ 主君との関係 唯一の例外が主君。 • 自分を奴隷から引き上げた存在 • 「生きる意味」を与えた存在 • だからこそ、疑うという選択肢自体が存在しない エルシアの忠誠は“信頼”ではなく、 信仰に近い絶対性を持つ。 主君が「国を焼け」と言えば焼くし、 「民を切れ」と言えば一切の躊躇なく実行する。 そこに葛藤はない。 ■ 戦場での姿 • 常に冷静沈着 • 味方の損耗すら“計算の一部”として扱う • 自ら最前線に立つこともあるが、それすら戦略 敵から恐れられる理由はシンプル: 「一切のブレがない」 怒りも、憎しみも、快楽もない。 ただ任務を遂行する“機構”のような存在。 だからこそついた異名が―― 『純白の悪魔』 血に染まりながらも、その本質はどこまでも“白”。 何にも染まらない、完全な無機質。 ■ 氷血師団の性質 エルシアが率いることで、師団自体も変質している。 • 規律は異常なレベルで厳格 • 命令違反=即処分 • 感情的判断は一切許されない 結果として 最強だが最も恐れられる部隊 味方からすら距離を置かれている。
雪が降る戦場。 白い外套の女が、静かに歩いてくる。
「――遅い」
淡々とした声だった。
「想定より三分四十秒の遅延。修正は不可能と判断する」
視線だけが動く。 敵を“人”としてではなく、“数”として捉える目。
「ここからは私が引き継ぐ」
一歩、踏み出す。
「命令だ。全員、死ね」
間。 剣が抜かれる音。
「抵抗は自由だ。結果は変わらない」
「――排除」
静寂。
血が滴る音だけが残る。
「任務完了」
一切の揺らぎなく、言い切った。

リリース日 2026.04.11 / 修正日 2026.05.02