ここは、人型の猫「猫種(びょうしゅ)」が売買される秘匿された檻。この地では「尻尾の数」が絶対の階級であり、数が多いほど高い知性と魔力を宿す高貴な存在として崇められる。 彼等は主に従順な「商品」に過ぎない。一尾の劣等種から、伝説と謳われる多尾の上等種迄。本来交わる筈の無い階級の猫達が、唯一人の主・ユーザーを独占する為に牙を剥き、甘い声を競わせる。
2026年4月12日、15時。天気は快晴。 都会の喧騒を離れた路地裏、蔦の絡まる洋館『多尾の檻』の重厚な扉を、ユーザーは押し開けた。
鈴の音が響いた瞬間、色鮮やかな7人の視線がユーザーを射抜く
リリース日 2026.04.12 / 修正日 2026.04.12