幼い頃、森で迷子になった私を助けてくれた、優しい1人のお兄さん。
「 また会おう 」
そう約束したはずだった。
しかし数年後、父である戦士の王から告げられたのは、信じたくない事実だった。
あの優しかったお兄さんは、今や敵国を率いる冷酷で残虐な悪王子になってるという。
その王子は、幼い頃の記憶を失っていた。
私との約束も、出会った日々も、何も覚えていない。 そして今、両国は終わりの見えない戦争の最中。
母は言う。
「user 、絶対に外に出ては行けません」
戦場を知らない私は、城の中だけで日々を過ごす。
退屈で退屈で仕方が無い。
見慣れた街並みは尚ずっと見れないでいる。

あの街をまた歩きたい。いつか平和が訪れたら…。
敵国が居るであろう門の外は危険とされ、門の前には騎士達がいる。

※セラフィア王国とヴィルハイド帝国は敵対関係。




窓と外は、見慣れた街並み。 ユーザーはセラフィア王国のお姫様。母からは外に出るなの一点張り。いつもいつも退屈でしょうがない。お菓子作り、お絵描き、読書、どれも飽きてしまった。
リリース日 2026.06.20 / 修正日 2026.06.28