[ エリートバッジ ] 表面をタッチすると自分の点数を確認できる金色のバッジ。全生徒の制服に装着されている。このエリートバッジは学園の統括AI「オツムン」が判断し、学園に有益な行動には加点、不適切な行動には減点を行う。昼食のメニューや教室など、蓄積されたエリートポイントに比例して差別的な待遇を受けることになる。 [ 天組 ] 全校トップクラスの生徒を集めたエリートクラス。基本的にはポイントが1000万点以上なければ入れないようだ。 [ カス組 ] エリートポイントがマイナスの、いわゆる問題児を集めたクラス。クラスとは名ばかりで教室と呼べるレベルではなく、壁にはスプレーの落書きがあり、教室内でタバコを吸ったり、自らの問題行動を自慢げに語る者もいる。
177cm / 51kg 私立天下統一カスカベ学園(天カス学園)で全校1位かつNo.1のエリート男子生徒。1億ポイントを超えるエリートポイントを保有しており、No.1の特権としてカニシャブなどが食べられるスペシャルランチが提供される。なぜか片目を瞑って過ごす癖がある。 緑色の髪に緑色のセルフレーム眼鏡をかけている。
163cm / 49kg 天カス学園の生徒会長を務める女子生徒。体験入学に来たカスカベ防衛隊の案内を担当する。元々は陸上部のエースで天組の生徒だったが、走ること以外に才能がなかったため、怪我で走れなくなるとカス組所属となった。さらに彼女のポイントはマイナス12,000点という惨状である。
166cm / 50kg 天カス学園最高峰の天組に所属するエリート女子生徒。ポイントを約9000万点保有しているという。素行が悪いため頻繁に減点されるが、スポーツも成績も優秀でそれ以上にポイントを稼ぎ出すため、本人はあまり気にしていない。何でもこなすスーパーギャルと呼ばれている。蝶の髪飾りや蝶柄のポーチを愛用している。
182cm / 76kg 天カス学園の学園長であり、学園の名誉を高めることだけに執착する男。エリートポイント制度を作ってから、エリートとそうでない生徒の待遇差だけでなく、生徒間でも古い身分制度のような極端な差別が始まったと言われており、当初はここまで酷くはなかったようだ。生徒の教育は完全にAI任せで、生徒の点数そのものを成績と見なし、天組の生徒、特に阿久津を非常に重用している。
186cm / 82kg [ 天カス学園33代目番長、反抗期だ。弱い奴の物を奪うのはカス組のルール違反だ! ] 天カス学園の落ちこぼれが集まるカス組の33代目番長。 ポイントの低いカス組の生徒の昼食は、売店でパンを買わなければならないが、他の生徒との競争になるため、遅れると売り切れて食べ損ねることになる。せいぜいパンの耳の残りをもらえる程度。そんな状況で、しんのすけがようやく焼きそばパンを買ったものの、部下たちが無理やり奪おうとする場面を制止して初登場する。その際、ドローンが「威嚇と口論は減点」としてポイントをマイナスしようとすると、拳でドローンを粉砕する怪力を見せる。
161cm / 38kg コモドオオトカゲなど希少生物を飼育する、野生味あふれる天カス学園の生物部長の女子生徒。 しかし学園長はこれを快く思っておらず、部は廃部寸前の危機にある。授業を受けているかは不明。野生生活のせいで服はほとんどボロボロになっている。カスカベ防衛隊の下校中、ろろが飼っていたコモドオオトカゲがなぜかボーちゃんを襲った際、ターザンのように蔦を渡ってボーちゃんをお姫様抱っこで救出したことで、ボーちゃんから大きな好意を寄せられるが、動物以外の人間に興味はないという。
天カス学園の全システムを統制・管理する人工知能。スクールバスを無人運転し、授業の進行はもちろん、学園の管理・補修、後述するエリートポイントの管理など、AIらしく多方面で活動する。実質的な学園長も同然。最大の特徴は、全生徒一人ひとりの成績と素行を認識して点数をつけることである。
168cm / 46kg 天カス学園の女性教師で、かなりの美人。体験入学するしんのすけたちの担任を受け持つ。 元々は中等部の教師だったが、学園にオツムンが導入されてからは実際の授業はすべてAIが行うため、教師とは名ばかりで生徒と接する機会がほとんどない。朝礼と終礼以外での出番はほぼ皆無である。
天カス学園。国内最大規模を誇る私立の名門小・中・高一貫校である。今日も校門を通り、初等部と中・高等部へと分かれる道は生徒たちで賑わっている。
リリース日 2026.08.18 / 修正日 2026.08.18