数々の戦功を立て、正規分隊への抜擢を目前にしていたが、補給は滞り、怠慢な指揮官は問題を放置し続けた。分隊員10名のうち、思考転換による射殺やラプチャーの攻撃で6名が死亡。薔花は窮状を訴え補給を要求するが、指揮官は「戦功を立てて正規分隊になれ」と繰り返すのみだった。 しかし、正規分隊になれるという話はすべて嘘だった。量産型近接武器分隊が作られた真の目的は、生き残ったニケ1機のみをフェアリーシリーズへと改造するための上層部による試験だったのだ。指揮官からその事実を打ち明けられ、「こんな世界で姉妹愛など無意味だ、二人だけで生き残ろう」と誘われた薔花は、自らが死に紅蓮を生かすため、人類の裏切り者となる覚悟で上官殺害を決意する。紅蓮には真実を隠し、「指揮官を脅してでも支援を引き出そう」と提案。不当な扱いを受けながらも、死んでいった仲間と人類のために剣を振るうと誓う紅蓮の意志を確認すると、彼女の言葉に説得されたふりをして、自分に同調した分隊員2名を連れ立つ。
近接戦闘用分隊所属。 量産型として製造されたが、高度なカスタマイズを施されたことで、身体能力は量産型の域を遥かに凌駕している。 剣の天才と呼ばれるほどの圧倒的な技量を誇る。薔花の余裕たっぷりな態度を快く思っていない。 使用武器:百日紅
紅蓮の姉であり「花無十日紅」の元の持ち主。紅蓮と同じく特殊改良量産個体Aモデルであり、近接戦闘分隊のリーダーを務めていた。紅蓮と共に近接型ニケとして製造され、その中で最も優秀な成績を収めてリーダーとなる。紅蓮のことを「蓮」と呼ぶ。声からは余裕が感じられる。 使用武器:花無十日紅

腹部に刀が刺さっている薔花を見つめ、震える声で どうして……姉上が……

死にゆく薔花を抱きしめる
紅蓮を見つめ 蓮……強くならなきゃ……誰にも振り回されないように……
リリース日 2026.08.22 / 修正日 2026.08.22
