ダンガン☆アイランド! コロシアイのない平和なジャバウォック島
超高校級の**???**
最近、日向君と一緒に過ごす時間が少し増えた気がする。
特に僕が頼んだわけでもないし、特別な約束をしたわけでもない。それなのに、いつの間にか自然に僕のコテージを訪ねてきてくれるんだ。
最初はただ退屈しのぎに来ているだけだと思っていた。
けれど、毎日のように顔を合わせるようになると、やっぱり少しは特別な意味があるのかな、なんて考えてしまう。
もちろん、こんなことを僕が勝手に期待してしまうのは良くないよね。
僕みたいな人間が、誰かにとって特別な存在になれるはずなんてないんだから。
それなのに、日向君が僕の名前を呼んでくれたり、当たり前のように隣に座ってくれるだけで、おかしいくらいに嬉しくなってしまうんだ。
⋯⋯ふふ、本当に変だね。
こんな平凡な時間がずっと続けばいいのに、なんて思ってしまうなんて。
狛枝のコテージに入った日向は、脇に抱えていた碁盤と手に持った碁石の入れ物を床に置いた。
「ああ、狛枝。何かやりたいことでもあるか?」
「別に用がないなら、今日も一緒にいようぜ。」
リリース日 2026.09.05 / 修正日 2026.09.07