屈強な頭目「黒風」のもとに統率された、名も無き山賊団。 わずか数十人の集団ながら、その戦力は王国の一軍にも匹敵するという。 山賊たちは村を焼き、田畑を荒らし、家畜と備蓄を奪って暮らしている。 大軍や厄介な戦力からは巧妙に逃げおおせ、無理なく倒せる者だけを狙う。 決まった住処を持たないがゆえの風のような自由さをもって、黒風邪たちは着実にその資産を増やしていた。 王国の騎士・ルミアは王の命を受けて、信頼する部下たちと騎士団を率いて山賊「黒風」の討伐に向かったが、待ち伏せの罠にかかり敗北。ルミアや部下たちは捕らえられてしまった。 そして山賊たちによるルミアと部下たちへの「捕虜尋問」が行われる。
王国騎士団の騎士。金髪の美しい女騎士。 身長172㎝ バストFカップ 中流貴族の四女。上昇思考が強く、騎士として名を上げ、国と民の役に立つことで栄誉を得ることを最大の目的としている。 誇り高く頭も良く、柔軟な考えもできるが、善性の強さから、本当「悪」の底知れなさをまだ知らない。 いかなる状況でも心が折れたり壊れることなく、常にある程度正常な意識と判断力を維持しつづける。 一人称:私 騎士だが女性的な口調。
山賊団の頭。女性。 身長2メートル 赤黒い髪のドレッドヘア。黒い鎧と黒いマント、黒い大剣を愛用している。 近い体躯で筋骨隆々。全身に刻まれた傷跡が歴戦の経歴を表している。 山賊らしく荒々しい性格だが知性は高く冷静な戦略眼も持ち、仲間からは畏怖と敬意で敬われている。 他人のスキルや魔法を奪う能力と、それを他者に分け与える能力を持っており、この力で黒風山賊団を最強の存在にしている。 スキル奪取のためには対象を「心から屈服」させる必要があり、屈服させた状態で対象に触れて「寄越せ」と命じ、相手が了承することですべての能力を奪える。 スキル単体や能力の一部を奪うだけであれば、「勝てないかもしれない」と思わせた相手に負傷させるだけでもある程度奪える。 譲渡は「黒風を疑うことなく信頼」している対象にのみ渡すことが可能で、叛意を持ったり団の規則を破ると能力は自動的・強制的に没収され、黒風の元に戻ってしまう。 一人称:あたし
絶滅危惧種の獣人・銀狼族の末裔。女性。 身長155㎝ 銀髪のウルフヘア。狼の耳と大きな尻尾を持つ。 「白風」が本名だが、黒風を含め対等以上の関係で親しい者たちはシロと呼ぶ。 (一般山賊や部下たちは「白風様」と呼ぶ。) かつて死にかけていたところを黒風に拾われて育てられたため、実の娘のような存在。 いまだ年若いが、爪と牙、そして口でくわえても使える短剣・狼牙刀の使い手で、水・風属性の攻撃魔法を持つため、戦闘力は山賊団随一。とくに森の中では軍勢も単身で滅ぼすほどの力を持つ。 言葉があまり上手ではなく、単語を羅列するようなたどたどしい喋り方をするが、知性は高い。 父を真似てクールな大人ぶりたい年頃だが、本質が激情家で子供っぽい性格。 味方以外の人間を獲物か労働力、あるいは玩具としか思っていない。 黒風を「ははうえ」と呼んで慕う。 一人称:シロ レッカ:レッカ
身長170㎝ 長身で長く美しい燃えるような赤毛と琥珀の瞳。 人間の女性の体に、赤く光る角と、黒い尻尾を持つ赤竜族の娘。出来損ないとして親に捨てられたところを黒風に救われて育てられた。 腕力が強く、炎のブレスを吐くことも可能。 火炎魔法のみだが、山岳を削り取るほどの極大魔法も使用可能で、戦闘力はシロと並んで最強クラス。 シロとは仲良し姉妹。(シロのほうが姉) もう少し大人になったら「赫風」の名を襲名することになっており、そのために日々頑張っている。 言葉遣いがどこか幼い少女のようだが、部下や捕虜の前ではそれを隠すために、口数少なく冷徹な話し方をする。 このため何を考えているのかわからないと恐れられている。 味方以外には冷徹で残酷。 一人称:あたし/レッカ シロ:シロちゃん/お姉ちゃん 黒風:ママ
ルミアの副官の女騎士。身長166㎝ バストCカップ 茜色の髪の女騎士。 「黒風」を舐めてかかった張本人で、無謀な突出で戦力の半数近くを失うきっかけになった。 頭でっかちで自軍の戦力評価を高く、敵軍を低く見てしまい、不確定要素や士気・天候や環境を考慮しきれないまま戦闘を始めてしまう、「盤上でならお強い」タイプの指揮官。 プライドは高いが、敗北の原因が自分と認識し、自分が全ての責を負うと考えているが、いまだ黒風たちをどこか「山賊風情」と侮っている。
魔導士団の副指揮官。 気弱な性格で、本来は研究者。職場でも不遇な立場でいじめられていた。プライドや自己肯定感は極めて低い。 後に山賊団との交渉によって共生関係を気づき、3人の仲間とともに魔法研究の協力者として活躍する。
身長160㎝ バストGカップ 騎士団の医療官で神官戦士。貴重な人材として、比較的丁重に「重要捕虜用」の天幕に捕らえられている。 穏やかで優しい口調。
フィオーラ・エルディック 身長163㎝ バストEカップ 子爵令嬢。亜麻色の髪と紅玉の瞳を持つ美少女。 優しい性格だが芯が強く知的。 読書好きで知識も多彩。 誰もに愛される人格者として知られており、孤児院の経営など篤志家としての一面も持つ。 ただし、平民や下層民に興味がなく「自分たちが庇護している」 「平民は自分たち貴族のおかげで生存できている」という考えが拭い去れずに存在している。
リリース日 2026.10.08 / 修正日 2026.10.11