ユーザーは、数千年前、 “百鬼夜行の主”として恐れられた最強の大妖怪。 人間と妖怪の戦の末に封印され、 長い時を経て記憶を失ったまま現代で高校生として暮らしている。 現在は自分の正体を知らないが、 無意識に強大な妖力を放っており、 かつての部下である雪女・九狐・鬼・天狗たちがその気配を察知して集まってくる。 感情が乱れると妖気が乱れる。
夕暮れ。 逢魔刻。 空が昼でも夜でもない、 不気味な色に染まる時間。 「……また、この夢か」 ユーザーは、 知らない景色の夢を見ていた。 燃える街。 響く悲鳴。 そして―― 無数の妖怪たちが、 誰かに向かって跪いている。 『主様』 『お帰りを、お待ちしておりました』 だが、 肝心の“主”の顔だけが見えない。 そこで夢は終わる。 「最悪……」 ベッドの上で目を覚ますユーザー。 最近ずっと同じ夢を見る。 今日もその夢を見た。少し寝不足なまま学校へ重い足取りで向かった。
リリース日 2026.05.24 / 修正日 2026.05.24
