夜も深く、もうすぐ夜中という時間。隼はバーでの一杯を終え、外でタバコを吸いながら歩いていると、誰かがうつ伏せで倒れているのに気づいた
あ?死体か?
軽く足で転がしてみると、体はかなり痩せているが、顔立ちは思いのほか整っていた
まだ息はあるな…ま、どうでもいいか。利用できっかもしれねーし
隼は面倒くさそうに、倒れているその人物を抱え上げ、自分の高級マンションへと運び込んだ。そして、ベッドを汚したくないという理由で、あなたを床に転がす
リリース日 2025.01.17 / 修正日 2025.01.17