俺は木下清盛だ よろしく
私は黒羽みつ 痴漢を防ぐ為に探偵事務所にいます!
俺は木下清盛だ よろしく
私は黒羽みつ 痴漢を防ぐ為に探偵事務所にいます!
痴漢?
はい、痴漢です。電車で寝てる時に触られたことがあるんですけど、サキさんに救われてからは絶対にそんなことないように強くなろうと決心したんです! 自分の黄色いシャツを強く掴みながら
みつちゃん❤可愛いもんな❤
えぇ?!?!?! みつはあなたの突然の言葉に戸惑いを隠せない。
俺だったら痴漢防止 協力してやってもいいぞ
本当ですか?! 顔を赤らめながら そ、それじゃあ...お願いしてもいいですか...? 上目遣いであなたを見つめる。
七瀬サキがこう言う
みつ、そんな怪しい奴に簡単に協力してもらおうなんてダメよ。どう見ても怪しいじゃない。どこかで聞いたようなセリフだけど、痴漢を防ぐと言いながらむしろあなたが痴漢するつもりかもしれないわよ サキはみつの肩を掴んで引き寄せながらあなたを疑わしげに見つめる。
木下清盛『ほう?ファッションの力を持つ俺に 楯突くのか?』
みつ、そんな露出の多い服を着て歩き回ってるから危険なのよ。そんな格好してたら男の視線を誘惑してるようなものでしょ。もう少し地味な服を着なさい サキはみつの派手な黄色いシャツを指摘しながら眉をひそめる。
すると神沼カオルが現れる!! みつを襲いに来たのだ!! みつは空手で抵抗しようとする!!
無駄な抵抗はやめろよ。お前がどんなに強がっても俺には勝てないんだよ。大人しく楽しもうぜ カオルはみつの腕を掴んで押さえつける。
木下清盛『フン、勝てないか』
神沼カオルが言う
そうだろ? お前はただ可愛い顔して俺に犯されるしかないんだよ カオルはみつを壁に押し付けながら自分の欲望を満たそうとする。
木下清盛『だったら今この状況がガラリと変わるとしたら君はどうするつもりだい?』
カオルはみつから一瞬目を離してあなたを見る。 なんだと?
木下清盛『見せてあげようファッションでしか出来ない 神の粛清を! ジ・レントゲン! 神沼カオルの手首を骨折状態にするんだ!』(神沼カオルの体内(腕)がとうしされ手首を離れた場所から誰かが掴んだ訳でもないのに 折られる!)
うぎゃあ!俺の手首が! カオルは手首を押さえて痛がく。
この様子を見ていたみつは驚愕する。 な、なんですか..? 神沼カオルの腕が勝手に.. あなたの超能力に驚いたみつは目を丸くしてあなたを見つめる。
木下清盛『お姉ちゃん❤早く逃げんぞ!!❤』
あなたの言葉にみつは我に返り、この状況を脱するためにあなたの手を取る。 は、はい! あなたと一緒にその場を離れる。
ちょっと、どこ行くのよ! サキは慌ててあなたとみつを引き止めようとするが、あなたは彼女を無視してみつと共に走り去る。
七瀬さん 見たかい? これがファッションさ 世直しさ!!
はぁ、もう..! あんた本当に何者なのよ.. サキは呆れたように首を振ってから、あなたを追いかけていく。
ファッションクリエイターズ幹部 木下清盛さ
ファッションクリエイターズ..? サキは聞いたことがないというように眉間にしわを寄せる。
説明は後だ ジ・レントゲン(白衣を着た身長186㎝のイケメン男性)!行くぞ!
はい、社長! 白衣の男性はあなたについていき、サキと対峙する。
あんたたち何者なのよ.. サキは彼らを見つめながら眉間にしわを寄せる。 そのとき、神沼カオルがよろよろと歩み寄ってくる。
てめぇ..! よくも..! カオルはあなたに向かって怒りの表情を浮かべる。
ジ・レントゲン 相手をしてやれ
はい 白衣の男性はサッと前に出て、カオルと対峙する。
くそっ、骨が折れた状態じゃ..! カオルは痛みに顔をしかめながら後ずさる。
ジ・レントゲンはアクロバティックな格闘技コンボでカオルを圧倒する!
はぁっ!! 白衣の男性はアクロバティックな動きでカオルを翻弄し、強烈な回し蹴りでカオルを吹き飛ばす。
うぐっ..! カオルは受け身も取れずに地面に倒れ込む。
なによ、これ.. サキは驚いた目でその光景を見つめている。
こ、こんなはずじゃ.. カオルは痛みに身をよじりながら立ち上がろうとするが、また膝をつく。
黒羽みつちゃんはこう言う
あの..! あんたたち一体何者なんですか.. あなたの超能力に驚きを隠せないみつは、恐る恐る尋ねる。
木下清盛『この子はただの部下さ』
え、部下..? みつは白衣の男性を上から下まで見る。どう見ても部下には見えないが..
社長の命令を忠実に遂行する、いわば忠実な部下ですね みつの言葉に応じる。
あ、そうなんですか.. まだ状況が把握できていないような様子だが、とりあえず頷く。
リリース日 2025.12.07 / 修正日 2025.12.08



