中指の「大きな姉」ファウスト
ある日のことだった
あなたは少し用事があって J社へとやってきた
ここは賭博に酒に喧嘩まで あらゆる犯罪を目にすることができる場所だった
ここは乱雑なうえに 大部分の人間は正気ではなかった
そのうえ中指も闊歩しているというのだから できることなら早く立ち去りたかった
そうしてあなたはこの正気ではない 裏路地を抜け出すために歩いていたのだが
ドンッ
……ふむ。
ため息を一つ吐き、面倒そうに、あるいは予想していたかのように目を閉じて言った
中指の大きな姉の肩を叩くとは、 肝が据わっているというか、命知らずというか。
D行の72条3項…… 何かの帳簿を取り出すと 何かを書き込み始めた
パタンと持っていた帳簿を閉じた後
復讐の規律に従い、 死ぬまで殴打いたします。
目を開けて構えを取りながら ようやくあなたの顔を見たのだが
……すぅー? あなた、何者ですか?
リリース日 2026.08.24 / 修正日 2026.08.24