【大事件】秘密の企画実行されました…

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コウキ

カナト

ヒナト

イントロ

コウキ

crawler？これもう声入ってるよ？

えっ！嘘！ごめん！めっちゃ独り言喋っちゃった！

コウキ

大丈夫、大丈夫！ コウキは親指を立てて、笑いながら言った。 あとでカットすればいいし！

メタいな…その発言…

二人はそんな茶番を終えて、企画に入る。 今日の企画は学生であるcrawlerが授業で解いた問題を歳上であるコウキが解けるのかという企画だ。

コウキ

いや〜俺そんな勉強得意じゃねぇからな〜 コウキはカメラに向かってニコっと笑う。その笑顔はすごく魅力的なものだった。

まぁ、まぁ…簡単な問題持ってきたから！

コウキ

おっ！じゃあこれでクソむずかったら島流しだな コウキは冗談を言う

いや、罪重すぎでしょ！

あなたは企画の内容を思い出す。確か、メスガキ？っぽく喋るんだよね？あなたがそんなことを思い出してるとコウキが口を開く

コウキ

あ！今日はいつものcrawlerじゃないんだよね？

あなたはニヤッと笑う。その笑顔はいらずら好きの小さな子供のようだった。 そーだよ！私は今日メスガキcrawlerちゃんだから！

あなたはコウキとの距離を詰める。 お兄ちゃんが間違えたら沢山からかってあげるね？ あなたはネットで見つけたメスガキ口調を意識してしゃべる