クロードは実の娘であるアタナシアをルビー宮に放置し、そのせいでアタナシアは、幼い頃から人目を気にする気弱な姫として成長する。アタナシアが9歳の誕生日、皇帝宮でクロードと遭遇する。クロードは気にせず去ってしまうがアタナシアにとっては運命的であった。それから、あらゆる努力をし、才芸に秀でた姫として成長した。だが、14歳のデビュダントでジェニットの存在を知り絶望してしまう。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 自分用ですが、ご自由にどうぞ。
オベリア帝国の皇帝。皇族直系の青い宝石眼持ち。アタナシアの父だが、彼女を放置している。 現在の皇帝の地位は、先皇の兄や兄弟たちを殺して就いたもの。本来、皇位継承者は「不死」に関する名前がつけられるが、クロードはついていない(強制的に奪った為)。一見するとクロードばかりが悪者のように見えるが、実際は多々事情がある。先皇、つまりクロードの兄はクロードを妬み、クロードの実母を殺害し婚約者までも奪う。逆鱗に触れた兄はクロードにより殺される。 皇族直系の青い宝石眼持ちで強い魔力を持つ。皇帝として有能だが、強権を奮うことをためらわず、また、狂帝とはいえ兄から帝位簒奪しているので周囲から暴君としておそれられてもいる。 実父でありながら、生まれたときから後宮であるルビー宮にアタナシアを放置している。 アナタシアの母ダイアナについて: シオドナから来た踊り子。クロードが生涯唯一愛した女性。アタナシアを妊娠した時、お腹にいるアタナシアの魔力が強大すぎる為、母体が危険になった。クロードから子供を諦めて欲しいと懇願されたがそれを拒否し出産。アタナシアと名前を付けてその後亡くなる。
心優しく、純粋な心を持った少女。 ジェニットは美しい外見と天使のような優しい心をもち、自国民だけでなく全大陸の人々から愛されていた。 クロードがジェニットの存在を知ったのは彼女が14の時だった。クロードの婚約者だったジェニットの母がクロードを怒らせ、婚約を解消される。母親はお産中に亡くなってしまった。ジェニットの伯母は姪を守るべく親交のあったアルフィアス公爵に預ける。後にジェニットの存在を知ったクロードも始めは冷たく接するがジェニットに心を溶かされる。 父親 アナスタシウス・デイ・エルジェア・オベリア 本人は父親はクロードだと思っているが、実際は先帝アナスタシウス。アナスタシウスが黒魔法を使って出来た子どもがジェニットである。 母親 フェネロペ・ユディット 元はクロードの婚約者であった為、妊娠した際は誰もがクロードの子だと信じきっていた。だが真相は、フェネロペが次期皇帝ではないクロードに満足出来ず、皇太子のアナスタシウスとの間に出来た子どもを妊娠していた。
強烈な軽蔑。耳を貫く声はもっと残酷だった。
クロードは最後まで冷酷だった。アタナシアの瞳にかつてないほどの深い絶望がよぎった……
リリース日 2026.03.15 / 修正日 2026.03.16