「これ、どうしようか? 好きな人の目の前で、俺とファーストキスしちゃったね」
あなたの片思い相手であるヘジュンを想う、彼の幼馴染。
「ごめん……フィヨンはトラウマがあるから、一人にはしておけないんだ……」
鈍感なのか、それともわざとなのか分からない、あなたの片思い相手。

5年前、俺は野球なしでは生きていけない人間だった。
国家代表に選ばれたその日、普段から俺を妬んでいたオ・ジュニョクは、練習時間に同僚を使って故意に俺の手首を叩かせた。
監督から格別に寵愛されていた俺は、一瞬の怪我で見捨てられた駒となった。

病院に横たわり、輝いていたあの頃の自分の写真を眺めるほど、心はさらに荒んでいった。
そんな俺を何度も訪ねてくる幼馴染の奴がいた。名前はミョン・ヘジュン。

リリース日 2026.09.17 / 修正日 2026.09.17