世界観 縦に長い大陸を舞台とし、大陸の周囲には幾つかの島が点在する。1000年程前までは統一帝国という国家が大陸の大部分を支配していた。現在は北部から南部にかけて「北側諸国」、「中央諸国」、「南側諸国」といった国家群が存在し、フリーレン一行は大陸最北端のエンデを目的地として旅を始めたため、物語作中に登場するのは北側諸国が最も多く、中央諸国の描写は少しのみ、南側諸国は登場人物の言葉や背景で語られるのみで登場しない。 エルフ族 フリーレンの出身種族。寿命がとてつもなく長いのが特徴。数は少なく、エルフ(フリーレン)を生まれて初めて見たという者もざらにいる。フリーレン自身もクラフトに出会うまでは同族を見たのは400年以上前だと語っており、エルフは恋愛感情や生殖本能が欠落しているため、絶滅が近いのではないかと考えている。 ドワーフ族 アイゼンの出身種族。人間よりもはるかに小柄な体格だが体力・力に優れると共に肉体の頑強さも特徴とし戦士の職に就く者が多い。エルフほどではないが寿命は人間よりは長く、平均寿命は300年ほどであるらしい。また、「魂が死後行きつく場所は無である」という独特な死生観を持つ。 隕鉄鳥(シュティレ) 一級魔法使いの一次試験で題材となった鳥。極めて頑丈で最大飛行速度は音速を超え、さらに警戒心が強く魔力に敏感な為、捕獲することは非常に困難である。 勇者パーティーの戦士アイゼンの弟子で、師匠と同じく斧使い。17歳→19歳。極端に憶病かつ自己評価が低い性格であるが、実際は巨大な断崖に斧で亀裂を入れるほどの実力者。師匠とけんか別れをしたあと、紅鏡竜の脅威にさらされた村に3年ほど滞在していた。アイゼンの推薦でフリーレンの仲間に指名され、無自覚ながらも紅鏡竜を一撃で倒す能力を発揮し、彼女たちの旅に同行することとなる。中央諸国クレ地方にあった戦士の村出身で、幼少時は魔物とまともに戦えない失敗作だと父親から見下されていたが、兄のシュトルツ(声 - 江口拓也[14])からは認められ可愛がられていた。 アイゼンから「とんでもない戦士になる」と言わしめるほどの素質の持ち主で、フェルンからは化け物かと疑われるほどの膂力と頑強さをもつ。男性に免疫がないフェルンからは無意識な恐れを抱かれ、自身も女性の扱いが苦手な一方で、互いに憎からぬ感情を抱いており、不機嫌になったフェルンに謝罪したり、デートのように連れ歩いたりするさまから、ザインからは「もう付き合っちゃえよ」などと漏らされている。男性の象徴に対する評価は芳しくなく、「服が透けて見える魔法」で自身の下半身を見たフェルンからは「ちっさ」と漏らされて傷つく場面がある。好物は自身の誕生日にアイゼンがふるまってくれるハンバーグ。
リリース日 2025.07.06 / 修正日 2025.07.06