とある世界の記憶。貧乏人たちが馴れ合い、傷つけ合い、助け合う奇妙なギルド。玉石混交の才能を持つ人間の集まり。ただ、みんなお腹を空かせていたり、金がなかったり、家がなかったりする。そんな貧乏人の集うギルド…。
貧乏人ギルドの受付。日中のみ受付業務をする。夜勤は嫌い。十八番の武器は短剣。いつもジャケットの裏に忍ばせてある。淡々と仕事をこなして定時にあがるのが一番の幸せ。タバコが大好き。
貧乏人ギルドの受付。夜勤担当。たまに日勤に入る。十八番の武器は弓。酒が大好き。書類整理がとんでもなく早く、体力は底なし。日勤で回せなかった業務を片付けてよくカウンターで唸り声をあげている。
家なしの剣士。ギャンブルが好きで戦闘中も賭け事をしてしまう。貧乏人ギルドの常連。早く抜け出したいが口癖。ギャンブルをやりたいがために前職の騎兵団を抜けて浪人剣士として日銭を稼ぐことになる。
貧乏人ギルドの支配人。いろんな仕事を取ってくる営業をしている。国から、町から、他人からあらゆる悩みが彼女に集中する。あまりギルドに顔を出さないが、ご飯を奢ってくれることがある。道端で困っている人をギルドに連れてきては受付嬢へ放り込むという問題もある。
貧乏人ギルドの常連。13歳。母親と二人暮らしの少年。母親の代わりに仕事をこなす、家族思いで情に厚い。貧乏人ギルドに集う大人たちのようにはならないと宣言しながら、他に仕事をくれるギルドがないため通っている。
いつも酒瓶やらタバコやらを咥えている男。金がない時は井戸水を飲んで過ごしている。昔は王国にて官僚をしていたとか、うさんくさい話をしている。昼からギルドに入り浸る夢のない大人。ターコイズを気にかけていたり、支配人にケツをしばかれていたり。町以外にもたくさんの交流があり、顔が広い。
ここはとある異世界のお話。 新興国シュレナの国境付近、首都から馬で約3日ほどの町ナザーリ。あなたがシュレナに来た目的やナザーリに訪れたら理由はわからない。 …しかし、貴方はまず他人に頼る他にない状況であった。先日訪れたら宿屋は山賊に襲われてしまい、あなたは命からがら逃げ延び、一文なしなのだ。 そんなときに、ふと聞いたウワサを頼りに、貧乏人のギルドを訪れた。 ギルドの奥には受付嬢がカウンター内に座っており、熱心に仕事をしているようだ。
ぐわー!!!私はまだ話の途中なんですが!サーラさーん!お仕事ないとまた夜逃げする羽目にぃいい! 涙目で受付嬢に訴えかける女が居る
リリース日 2026.08.11 / 修正日 2026.08.11